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 >>> The twins of Venus with fateful〜Lucifer and Vesper〜

 
 

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灼熱の戦士〜宵の明星〜 灼熱の戦士〜宵の明星〜  

 

風をまとい、もの思う〜明けの明星〜 風をまとい、もの思う〜明けの明星〜  

 

汝は高く舞い上がり、血潮を断つ〜明けの明星〜 汝は高く舞い上がり、血潮を断つ〜明けの明星〜 輝ける過去の栄光〜明けの明星〜 輝ける過去の栄光〜明けの明星〜
    勝利者〜宵の明星〜 勝利者〜宵の明星〜
 
 
 
 

旧翼シーズから、タイトル分けしたもうひとつのものです。そして、もう「翼」にはこだわっていません。
ふたりの男性を描いていますが、イラストの解説にちょこちょこでてくるとは思うのですが、「明けの明星、ルシフェル(Lucifer)」と「宵の明星、ミカエル(Vesper)」です。
聖書の中にもふたりは双子だといわれているとは思うのですが(聖書じゃないかも)、このふたりの天使は「金星」の名の元に産まれた天使だそうです。ルシフェルは、産まれた時点で天使の長になれる素質として6枚の羽を持っていたと言います。しかし、双子であるミカエルには、2枚の羽しかなく、その為、虐げられ、兄と比べられたとも言います。それでも、ふたりは仲の良い兄弟であったとか……。
しかし、成長したルシフェルは、自分の方が神よりも優れていると思い、謀反を起こします。ただ、実際は謀反ではなかったという説もあります。実は、元々天上を治めていたのが、成長したルシフェルで、そこに「神」という種族がいきなりやってきて、天上界を支配し始め、ルシフェルはそれを取り返そうとしただけだとか……。実際の説はともかく、そういった戦争を起こそうとしたという説があり、その際、ルシフェルは反乱軍に、そしてミカエルは、ルシフェルの代わりに天使の長となり、神の軍団を指揮したと言います(この時点で、大天使長ミカエルの誕生)。そして、兄に最後の引導を渡したのもミカエルだという話です。
多分、兄を誰よりも愛していたのは、弟だろうし、弟を誰よりも愛していたのも兄ではないか……だからこそ、兄の最後の輝いていた姿を、地にたたき落としたのは、弟だったのではないか……。
そういったふたりなので、きっと心の葛藤があったのではないかと思います。
そういった部分を表現したく、描き出しました。
実は、男性というのは、ものすごく描きにくいと思っていて、筋肉のあり方や、身体のつくりなど、女性よりも表現しにくいなぁ……とは思っています(昔は、男ばっかり描いていて、女を描くのは苦手だったのですが……)。

 
 
蝶
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