コラム >>> 2000年04月
2000-04-27 はまちゅるでも芝居は見る
現在、嫌味かというくらいの「はなちゅる」です(T_T)。何がどうはなちゅるって、これでもかっというくらい鼻水が垂れてきます。仰向けに寝ると寝苦しく、横になると垂れてくるという状態です。
しかし、今日はそんな話をしようとしているのではなく、久々に25、26日と「芝居」を観てきたので、その話を書こうと思っています。
観ました舞台は、スタジオライフの「ドラキュラ」。
あのブラム・ストーカー原作のドラキュラ(原作は1897年出版)です。ドラキュラはそれこそこの100年以上もの間に、世界中で映画や舞台として数々の作品があります。
さて、今回のドラキュラ。まずは一言……観ておいて損はない、と思いました。原作の雰囲気をそのままに、スタジオライフ流独特の幻想的でエロテックな雰囲気(スタジオライフは男優しかいない劇団)、そして、結末が、今までのドラキュラ作品と違い、わたしはとても気に入ったのです。ただひとつ言うならば、せっかくのダブルキャスト(ひとつの役をふたりの役者が交互に演じる事)をもっとうまく表現して欲しかった。わたしには、せっかくのダブルキャストもたいして変化は感じられなかったのです。
もちろん、とても良かった役者は当然います。
ひとりは主役であるドラキュラ伯爵を演じたK氏。伯爵の優雅な雰囲気を漂わせつつ、どこか少年のような振る舞い、ドラキュラの持つ人間とは異なる不気味さ。見事に演じきったと感じました。最期の彼が孤独に消滅していくシーンは、それはものの見事で印象的です。
次に伯爵に執拗なまでに狙われるジョナサン役N氏と同じく伯爵に狙われるジョナサンの妻、ミナ役のO氏。ジョナサンとミナの中にある愛情が何とも言えず切なく、甘く、悲しく……見事な夫婦だったのです。
とにかく最初に書いたとうり、話は長いですがテンポもいいので観ていて損はない舞台には違いないと思います。そして、今までのドラキュラと違うラストシーンでのふたつの死。
5月2日までやっているので、時間がある人は見に行くべし（笑）。
2000-04-24 伊苑北海道上陸……北海道といえば、木彫りの熊（謎）
23、24日とツアーで短いながらも、北海道に旅行に行きました。この旅行、本当は洞爺湖の方へ回る予定でしたが、噴火のため、急きょコースが変更になりました。
という事で、今日の日記は「北海道日記」です。
- 23日
午前四時、空がうっすらと明るくなった時間に起床。シャワーを浴び、5時に共に旅行に行く、某S氏に見送られ、祖母といとこの待つ家へ行く。祖母の家に着くと、祖母が出かける気マンマンで、すでに玄関で待っていた。3人揃ったところで、祖母の家のまでタクシーをひろい、モノレールの始発できである浜松町へ行く。モノレールに乗り、某S氏にメールを打つとすぐさま「モノレール、モウノレル？」などとかえってきて、朝からブルーな気分（爆）。
羽田空港につくと、わたしたちは一番乗りで（それもそうだ、飛行機は8時近くの便なんだから）、とりあえず、登場券を貰い、現地ではバス移動なので、席を選び、しばし休憩。
その後そのまま、飛行機へ……千歳空港につくと、耳抜きに失敗したためか、耳がとにかく痛い。だが、そんな事も気にせず、バスで小樽へ。
小樽は暖かく、昼食を摂った後、自由行動なので、とりあえずわたしはひとりで小樽見学。しかし、その後いとこからPHSに電話が入り、合流。で、お約束どうり「オルゴール館」「北一硝子」などをこれまたお約束どうり、ソフトクリームを食べながらとにかく歩き回る。
その後色々回った後、ホテルへ……そのバスの中での事だった。添乗員のおねぇさんが、寝に入ろうとしているわたしのもとへニコニコやってくる。何と夜の宴会で、歌を歌ってくれというではないか……しぶしぶ、了解はするが、ひとりでは嫌なのでいとこを巻き込む（笑）。
そして、ホテル到着。温泉は、露天、スチームなど4つもあり、のんびり過ごす……と行きたいがそうは行かない。御老人方を前に、歌を歌わないといけないのだ。とりあえず、ホテルの部屋でいとことアカペラで練習。歌うはドリカムの「晴れたらいいね」……ほら、北海道だしさ、NHKの朝の連ドラの主題歌だったし、ね（笑）。
そして、夜の宴会も無事に終了。このホテルの料理長、何と「料理の鉄人」に出た事があるらしい。ついでに、お酒の飲んでいい気分のまま就寝。 - 24日
明け方、祖母が起きだす……時間を見れば、4時（￣□￣;）！！
朝食は7時からなのに……という事で、かまわず二度寝。結局起きたのは6時過ぎ。
朝食を摂りにいくと、昨日の宴会のせいか、おばちゃんたちがえらく声をかけてくる。宴会芸おそるべし……（爆）。
その後、8時出発予定なので、ロビーへ行く。あいにく外は雨だが、寒くはない。という事で、バスはホテルの人々に見送られ、まずは、京極ふきだし公園へむけて出発進行。その公園で湧き出ている水は、日本の名水100のひとつという事だが、くせもなく実際おいしい水であった。
続いて積丹半島神威岬へ……さすがにここは寒い。ついでに、風が強くて本気で飛ばされそうな勢い。だが眺めは最高！！！！！
その後、昼食を摂ったり、お買い物をしたりするうちに、5時過ぎには千歳空港に到着。空港で、最後の買い物を済ませ、搭乗ロビーへ。ロビーの喫煙所では、同じツアーおばちゃんにお菓子をいただく（笑）。
そして、6時半の飛行機で出発。無事羽田到着……何故か、東京は北海道より寒かった（爆）。
という事で、今回の戦利品……シスターリカ携帯ストラップ（北海道限定）。北一硝子で買った花瓶（母への土産）＆ピアス＆香立て。六カテイのバターサンド。白い恋人。キットカットいちご味（北海道限定）。きのこの山牛乳味＆アズキミルク味（北海道限定）。ラーメン。チーズ。……etc。
余談。
いとこは友人土産に木彫りの熊の携帯ストラップを探していたが、本当に売っていて、ふたりで爆笑しました。
2000-04-21 今度はやけどだ！＆ドラマ話
日記に書けと言わんばかりに、立て続けにいろんな事が起こる。
今日は何をしでかしたかというと、右手(絵描きには大事な利き手)をやけどしたのだ。どうしたかというと、昼食にパスタを茹でたのだが、その茹で汁を思いっきり右手にかぶってしまったのだ。
某S氏の指示の元、5分以上流水に浸したおかげで、その後痛みもなく、腫れもなくすんだが、一時はヒヤッとした。
でいきなり話は変わり、本日の夜中(というほど遅くはないが)、テレビ朝日系列で吉田秋生原作(マンガ)のドラマ「YASHA」が始まった。ドラマを見ないわたしが、ちょっと楽しみにしていたドラマである。
というのも、吉田氏が結構好きで、出逢いは「桜の園」からなのだが、そのほかにも「吉祥天女」とかも好きである。
ただ、今回のドラマ化で気になる事がひとつ……それは、原作が終了していないという点だ。大抵、マンガをドラマやアニメにする時失敗するのが、ドラマ化に当たって原作と設定の変えるが、それが後々、ドラマの中で首を絞める事になっている気がするのだ。しかも、連載が終了していないから、ドラマはまったく違う話になりすぎる上に、イメージが崩れ、おかしな方向へを進んで行く。
わたしは、ドラマなどにする時に設定を変更してもそんなに気にならないのだが、イメージが崩れるのだけは、どうも解せない……ようは、原作ファンだから。ただ、今回は原作との設定の違いなどは、第一話を見た時点では、気にならないどころか、逆に好印象だった。
原作と設定が違っていて、好印象だったのは今までは「サイコメトラーEIJI」くらいだ。あとは、ドラマになろうが、アニメになろうが、舞台になろうが、大抵は思い残す事がある。まぁ、一番イメージが崩れるのは、ドラマになった時……特にアニメは、見た目が同じだけに声優が気に入らないと、余計に頭に来る事がある。
まぁ、原作ファンの心理なんてこんなもんだよね……。
2000-04-19 のどはまだ痛い
今日から、劇団公演初日。しかし、わたしはそれどころではなかった。
そう……いまだに喉が痛いのだ。どうも異物感が残っている気がする。で、結局病院に行く事にしました。
はじめはどこに行っていいか解からず、とりあえず家の近くに大学病院があるのでそこのないかに出かけた。だが、ないかでは喉に炎症があるという事までは解ったが、対処のしようがないとの事を言われ、その病院には「耳鼻咽喉科」がないので、いわゆる町医者（個人病院）の耳鼻咽喉科に出かける。
はいお口を開けて……等といわれ、診察が始まる。やはり、喉が炎症を起こしてるとの事で、喉にお薬を塗られつつ、診察終了。処方箋を持って薬局へ……なんと飲み薬2種類に、1日10回分のうがい薬(しかも粉)を貰う。
という事で、これからしばらくの間は1日10回のうがいをする事になりました……。
2000-04-18 迷子（？）になってみました
最近、バタバタしていたせいか、色々な事が立て続けに起こっている気がする。
気のせいっちゃぁ、気のせい（コージー富田風）。
で、今日は何が起こったかというと……明日から、某劇団の公演が始まるのだが、その公演パンフレットが会場に納品されてくるので、それをいち早く見ようと、朝（と言っても10時過ぎ何だけど）から、劇場に足を運んでいた。
会場までは、なんなくたどり着いたのだが、楽屋口が見つからない。その会場のあるビルを一周しても結局見つけられず、同じビルの中にある店舗に問い合わせてもらうと、何と楽屋口が2階にあるとの事。さっそく2階にあがり、劇場内に入り、劇場ロビーまで行くとパンフレットは、あっさり見つかる。パンフレットのダンボールを空けて、物色しつつ、サンプルに2冊いただいた。
しかし、そこから再び問題発生。
劇場内に入ったはいいものの、そこからやはり楽屋口が見つからない。ウロウロしつつ、タバコを吸いつつ、劇団の役者たちにメッセージを書き、それでも探しても楽屋にどう入っていいか解らず、半泣きになりながら、帰ろうとしたところ……なんと、パンフレット部編集長K氏が突然現れたのだ。
彼曰く、「パンフレットを見に行かなきゃって、突然思った」との事。
ばんざ〜い＼(^o^)／
結局、K氏につれられ、無事楽屋到着。あまりの事に、楽屋についたとたん、疲れがドッと出て、お茶を飲んで、今回のパンフレットの反省会を軽くしつつ、帰って来た。
家に着いてからは、あまりの疲れっぷりに、昼寝をしてしまいました。
2000-04-17 のどはまだ痛い
エビの殻……取れたのか取れてないのか解らぬまま、30時間以上が経過しました。いまだ痛いです(ToT)。
というよりも、異物感自体が取れていません。多分、刺さっているというよりは、張り付いているの方が正しいとは思うんだけど、痛いのは同じ……。
明日は、19日から某劇団の公演初日を迎えるので、仕込みの手伝いとパンフレットが納品されてくるので、その確認に行かなければならないというのに(ToT)。しかも、エビのせいかどうかは解らないが、くしゃみも止まらない。もう、どうにでもなれな気分(ToT)。
2000-04-16「魚の骨（正確にはエビの殻）、再び
またまたやってしまいました。何をって「喉に骨」(;_;)(;_)(;)()(;)(_;)(;_;)(T-T)うるうる〜。
しかも、それはバイト先のお昼で……昼は母親がお弁当を作ってくれるのだが、この日はお弁当の中に「エビ」が入っていたのだ。
そう、今日はエビの殻が刺さっているふうなのだ。かなり痛い状態で、そのまま接客を続けるが、話すたびに喉が痛い。しかも今日はPHSを自宅に忘れ……なんだか、踏んだり蹴ったりな気分。
自宅に戻り、夕食を食べるがやはり痛い。結局、取れそうもない気配のまま、今日は諦める事にした(ToT)。
2000-04-15 しでかした（￣□￣；）！！
たまにやるんだけど、今日はとうとうバイト先でしでかしました。
何をしでかしたかというと、靴下を左右逆に履いてしまったのだ。気がついた時には、すでにバイト先の更衣室の中。しかも、朝から雨が降っていて、少し遅れ気味。しょうがないので、そのまま店に出ました。
幸いな事に、黒い靴下（バイト先ではいつも黒）で、しかも小さなワンポイントなので、自分でもたいして気にならず、結局家に帰るまでそのままでした。
イイカンジに我ながらかっちょ悪くて、素敵な一日でした（大謎）。
2000-04-13 ちゃらり〜ん、耳から……
耳から出血、事件！！！
伊苑は趣味が「耳かき」というくらい耳かきが好きで、自分の耳ではあき足らず、某S氏の耳はもちろん、実家の猫の耳まで覗く始末。
わたしの耳は、基本的にかさかさに乾いているので、普段は耳かきを使うのか、ローションなどを含ませた綿棒を使う。今日は、耳かきを使っていた。
で、耳かき好きなので、ゴミはそうそうでないのだが、案の定、今日もほとんどゴミはなかった。だが、それでは自分的に納得はいかず、しばらくやり続けていた……すると「ゴリッ」とイイカンジに嫌な音が聞こえたのだ。で、耳かきを綿棒に持ち替えてみると、なっなんと、血が出ているではないか！！！！！
しかし、痛みがあるわけでもないので、さっさと気にするのをやめてしまったとさ（笑）。
2000-04-12 魚の骨
魚の骨事件、再び発生！！！
何が事件かというと、伊苑は魚の骨をよく喉に刺すのである……去年は、それで病院まで行き、鼻からファイバースコープまで入れていたりするのだ。ところで、ファイバースコープ見た事あります？胃カメラをスモールライトで小さくしたみたいなやつ。ちなみに、胃カメラは3回くらいのんでます（苦笑）。
んで、今回は何の魚の骨を刺しかというと「さより」である。ちなみにファイバーの時は「あゆ」。どちらも小骨しかない魚ですな。
しかし、小骨といって侮るなかれ。かなり痛いのである。どう痛いかって、とにかく痛い！
で、小骨だから、痛い場所が解るのに骨自体は見つけられない……もっとも、タイとかサケとかの大きな骨のある魚の骨は刺した事がない。ちゃんと骨を見つけてから食べるから（笑）。
今回は、ファイバースコープまではいかなかったけど、ファイバーも胃カメラ同様キツイっす。何がきついって、ファイバーも胃カメラも麻酔がきつい。カメラ自体はそんなにきつくないのだが、胃カメラの麻酔は吐きそうになるし、ファイバーは、その後の鼻がエラい事になる。とにかく鼻が1週間くらい止まらないのだ。麻酔のアレルギー反応みたいなものらしいが、その反応がひどいと命に関わるとか、そうでないとか（謎）。
という事で、皆さん、魚の骨には十分気をつけましょう（爆）。
2000-04-08 某劇団パンフレット制作、後日談の後日談
パンフレット話後日談……のさらに後日談。
午前10時、入稿先の印刷所の中継印刷所（お世話になっています）の偉い人からPHSに電話があった。何と、印刷所の方でMOの中身のデータが8頁分しかないとの事。慌てて、MACをたちあげ、再コピーをしようとすると、その印刷所自体から電話がきた。で、話を良く聞くと、MOには問題なく、先日にプリントできなかったそのプリントが8頁分しかないとの話（そりゃ、プリンとしてないのだからないさね）。
話を詳しく聞くと、写真データと本文データのリンクが外れているので、プリントしたものがないと印刷でミスが起きてしまう可能性がある。だから、プリントしたものを完成形体のパンフレット型に製本して送って欲しいとの話だった。
そこで、再プリントをはじめる事にしたが、やはり昨日同様、プリントが出来ない上に、MACがフリーズしてしまう。やはり、予想どうりプリンタドライバーでもイカれたかと思い、再インストールを試みるがやはりプリントできない。
考えた末、某S氏の一言……「インク変えてみろ」。
何とプリント出来るようになったではないか（￣□￣;）！！
しかし、データが重いせいもあり5、6頁やるとMACが固まるので、バックグラウンドプリントを切って余分なメモリがくわないようにしてみる。すると、大分順調になってきた様子。
その後プリントも全て終わり、製本にかかる……久々の製本に少しやり方を間違えつつも、家に小さくてもライトデスクがあると便利だわぁなどと、サクサクやり、その後郵便局へ、ビジネス便（次の日の朝の10時までに郵便物が届く。相手が会社なら、速達よりも確実）を出しに出かける。こういう時、家の近くに本局があるのは本当に便利。何と、本局は夜の12までやっているのだ。といっても、電車で二駅はかかるんだけどね。
で、その後、某S氏と近くのスーパーで買い物……スキャナーとMAC本体を置く台を買いました。
2000-04-07 某劇団パンフレット制作、後日談
パンフレット話後日談……まずは、MOにデータを落としてからの出来事。
パンフレットには、写真が多く使われている。ソフトを使っている人には解るだろうけれど、イラストレータのデータにフォトショップのデータを貼り付けているのだが、そのデータがちゃんとリンク(配置)しているかが心配で、一応プリントアウトをして、それにノンブルと写真のファイル名を書き込もうと思った。
だが、そこで問題発生……字間や行間がずれるのが嫌(嫌以前にずれたらだめだしね)でフォントにアウトライン(フォントをフォントではなくし、画像にするような感じだと思ってくれ)にしたのが大きな間違い……データが重過ぎるせいか、プリンターにうまくスプールしてくれないではないかっ！
1枚プリンとするごとに、PCがフリーズ(￣□￣;)！！
そんな事があっていいのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
で、結局どうしたかと言うと諦めました（笑）。プリントできないものはしょうがないのだぁ（本当はそれじゃいけないんだけどね、仕事は）。
2000-04-06 某劇団公演パンフレット制作
今日を持ちまして、某劇団公演用のパンフレットが仕上がりました。入稿は、明日の午後イチの予定ですが、かなりギリギリです。
今日は何が大変だったかって、バイトの休憩時間に自宅に電話をかけると、劇団美術宣伝部の部長（華麗に美しい編集長）から電話があった事を某S氏に聞き、パンフレットの発行部数が変わった事を知らされる。慌てて、編集長に電話をしてみるが、留守電なので、印刷所の偉い人に電話をかけ、その旨を伝えた。その後、編集長の留守電に伝言を入れた。
とりあえず、入稿前の変更なので一安心。
家に帰り、データを最終入稿データに変換し、MOに落とす作業。何と、600MB近くもあるではないか……印刷所のMOが640に対応していますように……（祈）。
そして、印刷が間に合いますように（祈）。
2000-04-01 エイプリルフールと新しいPC
エイプリルフール……何か嘘をつきましたか？わたしは、嘘はつきませんでした。
話変わって、新しいDOS−V機がやってきました。と言ってもわたしのマシンではなく、某S氏のものなのですが……ということで、我が家には4台のPCがあるわけで……。より一層、デスクがキュウキュウで大変な感じになってきました。
今日は、某劇団の役者が仕事の関係で我が家に来ていたのですが、その人に「ここは来るたびに確実にモノが増えている」とのたまわれてしまいました（笑）。そりゃ、PCが1台増えれば、部屋も狭くなりますわな……(^^ゞ。
で、やってきたPCなのですが、自作マシンで、メモリ128MB、モニタは新古品の液晶(スペースの関係上)。思っていた以上にどの部品たちも、それこそモニタも安く購入できたようで、一安心です。某S氏いわく「モニタはかなり掘り出し物」らしい……まぁ、確かに液晶モニタの割には、かなりお手頃価格だし、液晶嫌い(DTPをする関係上)のわたしから見ても、かなり奇麗なモニタであるのは確か。
このモニタなら、デザインの仕事出来そう(爆)。
でも、わたしのマシンじゃないんだよね(爆)。
