コラム >>> 2000年06月

 
 

2000-06-18 リンパ腺は確かに腫れていた

昨日まで、確かにリンパ腺は腫れていた。
何故、昨日までなのか……それまでは、依然調子が悪く、食事を摂ると顔の輪郭が確実に変わっていたのだ。だが、それは昨日の夕食であるカレーを食べた後に起こった。
夕食の前までは、舌の裏に違和感があった。夕食直後までは、確かにあったのだが……夕食後、その舌の裏にあった異物感が「プチッ」という感じで、なくなったのだ。そして、その後には口の中で妙な味がした気がした。
すると、見るからにリンパ腺の腫れが引いていったのだ。
自分自身もそれは解り、当然見ている某S氏にも確認済みで、腫れが引いた。
まだ、多少の腫れはあるものの、一応治ったらしい。だが、またいつ張れだすかは解らないので、念のため病院には行くつもりです。
しかし、あの感覚は何だったのか、カレーだったから、異物感が取れたのか……未だに謎である。

2000-06-15 エアコン購入

先日、エアコンを買いまいた。
今までエアコンがなかった訳ではないんですが、我が家は2DKで、寝室にしかエアコンを置いていなかったでのすが、パソコンも寝室においてあったので、基本的な生活が、それで足りていたのです。しかし、パソコンを隣の部屋に移したです。
で、それは良かったのですが、さすがにこの時期あたりから、パソコン3台は暑いのです。自分たちは、暑くても何とか耐えられるものの、パソコンはもしかしたら、耐えられないかもしれない……ということで、エアコンを買ったのです。
今、大型電気屋にバイトをしているので、社割でエアコンを買えるのですが、結局近所の電気屋で安いのを見つけたので、それを購入しました。
快適です(笑)。

2000-06-08 日記止まってるね(^^ゞ

6月に入り、いきなり日記を止めました(苦笑)。
それは、何故かというと……それは5日(正確には4日の夜)から、リンパ腺のあたりが腫れだしたのです。わたし的には、たまにある事なのでその日は気にせず、一応は風邪薬をのみ、眠りに入った。
だが、朝起きてみると、明らかに様子がおかしい……。
それでも、なんとなく元気なのでそのまま薬を飲み、咳をしていたので、菌をばらまく訳にもいかずマスクをして出勤したのだが、バイト先について、数時間してから、明らかに体調が悪くなってきた。それは、まわりの人間にも解るらしく、バイトの先輩Y氏には「帰ったほうがいいって」と言われ、社員のMさんに「みんなに菌をばらまかないうちに帰りな」と言われたので、早退をする事になった。
そして、着替えるために更衣室に行くが、ますます様子がおかしくなってきた。まず、身体の節々が痛くなり、立っているのもつらくなる。そして、ぼぉっとしてきて、身体がフワフワしてきたのだ。仕方ないので、実家に電話をすると、優しいお父様がお迎えに来てくれる事になった(伊苑のうちは自営業だ)。
父に家まで送ってもらい、そのまま保険証を取って、医者までいくが、その道すらもフラフラしてる。診察も済ませ、家に帰ると、ますますおかしい。熱をはかると、37.8度あるではないかっ( ̄□ ̄;)!!
伊苑の平熱はとてつもなく低く、35〜36度前後なので、それはそれはとんでもなく高熱と言う事になる。おかしいのは当たり前だ。
医者から帰ってくると、まさにそのままダウン……。
そして次の日もダウン状態、熱一向に下がらず……しかも、夕方過ぎから、頭痛までする始末……薬を飲むが、効いた気配なし(T_T)。
7日も、出勤日であるにもかかわらず、歩き回れる状態ではなく、1日ダウン。だが、頭痛があまりにもひどいので、今一度病院へ行って、更に痛み止めを処方してもらう事にした……が、午後かかりつけの病院へ行くと、何と水曜日の午後は休診ではないか。
( ̄□ ̄;)!!
仕方ないので、市販薬で痛みを和らげる事に……。
8日……熱が下がったので、とりあえずマスクをして出勤。だが、あまりの喉の痛さに、声を出すのがつらい。ついでに頭痛もイマイチ治らない。「帰ったほうがいいんじゃない?」とまたもや言われたが、結局閉店まで店にいた。
まぁ、閉店までもったのだから、明日は大丈夫だと信じたい。
と言う事で、病み上がり君は寝ますm(__)m。

2000-06-02 アガサ・クリスティはさすがだ!

一冊の本を読み終わった。
それは世界一有名であろう推理小説……アガサ・クリスティ女史の「オリエント急行殺人事件」。話の内容は知らなくても、作者やタイトルは誰もが聞いた事があると思われる。実は、わたしは話は聞いた事があり、結末も知ってるいるのだが、きちんと読んだのは今回初めてだったりする(^^ゞ。
何故に急にこの話を読もうかと思ったのか……実は別な本を探しに本屋に行って、ついでに見つけただけである(笑)。
ちなみにお目当ての本はなかった(爆)。

本を買い、帰りの電車道で読みながら帰ってきた……やはり話が面白いと、進みも速い。
だが、こういう訳された本を読む時にいつも思うのだが、原本が読めればなぁ、と思うのだ。やはり、訳されているとなんとなくニュアンスが違う気がするのだ。ようは訳した人のニュアンスで読む事になるのが気になるのだ。だが、伊苑はまったくもって、日本語以外だめなので……ちゅうか、日本語もままならない(爆)。
でも、出来る事なら、原本を読みたいとは思う。
で、今回の本……そんなに長い話ではないのもあるが、1日で読んでしまった。さすがに、面白いの一言(読んだ事のない人のためにあらすじは書かない)。まず、伊苑は推理モノが基本的に好きなのだが、別に殺人事件である必要はないと思っている。
今回は「オリエント急行殺人事件」だが(笑)。
ついでに「推理」モノは大抵が、「殺人事件」ものなのも確か……。たまには、殺人事件モノではない推理モノがあってもいいのではないかと思うのだが、まぁ、そうもいかないのだろうなぁと思う。
アガサ・クリスティの話は、どれも有名だが「オリエント…」は、特に有名な話でもあるし、結末や、話の流れに嫌味を感じない。後味も悪くない。たとえて言うなら、「金田一耕介シリーズ」は話は面白いが、どの話も愛憎劇なので、後味が悪いというか、すっきりしない事がある(特に映画になった話は……)。特に日本の推理モノは、愛憎が絡む話しが多いので、どの話もどんよりとしている感じが受ける。
「オリエント…」も愛憎劇はあるが、後味がいい。それが、作者の腕であり、主人公探偵歩ポワロ氏の性格もあるのだろうが、登場人物たちが誰もみな実にいいのだ。
どういいかは、話を読んでもらうとして……ぜひオススメの1本にくわえて欲しい名作であるのは確かである。

2000-06-01 弟

気がつけば、今年ももう残り半分……そろそろ折り返し地点になってしまいました。
先日、弟に「ICQって何?」と言われ、ページャーソフトなどと言っても「ページャーって?」と返ってくるのは目に見えてるいるので、うちへ呼んで目の前でICQをしてみせた。この日記を書いている、ほんの数十分前である。
ほんの数年前まで、ものすごく仲の悪い姉弟だった……だが、最近ちょっと仲がいい。
理由のひとつは「おねーちゃんがパソコンが使える(パソコンで絵が描ける)」。「○○氏がもっとパソコンに詳しい(システムの話など、事細かに出来ため)」。「○○氏がパソコンをくれた」……などなど、色々あるが、何だがおかげで仲が良くなった。
まぁ、姉弟が仲がいいのは悪い事ではないので、わたしも嬉しいのだが……。
今思うと、何故あんなに仲が悪かったのか、不思議な感じもする。

 
 
蝶
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