コラム >>> 2000年09月

 
 

2000-09-28 闘病日記だったのか?!

最近、日記が闘病日記とかしている気がする…。
ここ最近、めまいが酷い…回ってしまって、起き上がれなくなるので、昨日、やっと警察病院の耳鼻科に行った。耳鼻科では問題なし。で、結局、脳神経外科にまわされる事になったので、本日、父のバイクに乗っけてもらい行ってきた。おとーさん、いつもありがとう。
とりあえず、診察をされて、CTスキャンを撮る事に。脳みその輪切りって感じ。脳に何かあったら、やだなぁ…。
その後、別な病院の外科に、内視鏡の検査結果を聞きに行く。本日、病院三昧(苦笑)。
病院から帰り、実家に帰ると、ホッとして、疲れが出て、余計に具合が悪くなってきた気がした。自分の家に帰るのが面倒になり、母のパジャマ&父の布団を借りて、そのまま寝る事にする。で、気がついたのだか、靴下に穴が空いてるではないか…。オイオイ、CT撮る時に、靴脱いじゃったよ(^^ゞ。まぁ、終わった事は諦める(笑)。
で、目が覚めると、夜8時。寂しがりの猫がピッタリ寄り添っていた。

2000-09-26 大阪からのバイク便

夕方、はるばる大阪から友人Yが、バイクで北海道に行く途中にうちへ寄っていった。
ちょうどその時、風呂上がりで、髪の毛はびしょびしょ状態&洗濯かけ途中だった。そのせいで、1回目のチャイムは、宗教の勧誘か何かだと思い、思いっきり無視してしまった(笑)。
土産に、わたしの主食と知ってか知らずか、パスタセットを持ってきてくれた。ありがたく頂くよ。
その時は、タイミングは悪かったが、逆にお茶の大量作りおきをしたばかりで、それはタイミングが良かった。しばらくふたりで話していると、某S氏から電話。どうやら、床屋が終わったらしく、電話をしてきた。本当はそのまま出かける予定だったらしいが、Yがいる事を伝えると、一旦帰ってきて、しばらく話しまた出かけていった。
その後、またYとふたりで話ながら、頼まれているバイクのペイントのデザインの話をする。Yはバイクのレースもやっているのだが、今回頼まれたのはプライベート用のバイクのペイントらしい。とりあえず、チームのHPを見せてもらい、ペイントのために必要な、バイクの資料の話をする。伊苑、初の試み。わたしが描いた絵が、町中を走ると思うと、ウキウキする。
そして、Yは夕方6時半過ぎ、北海道へと旅立っていった。
途中、友人達に土産をばらまきながら……。

2000-09-25 サバ停止o(゜^゜)○ウッキー

別に何かあった訳ではないが、日記でも書こうかなぁ……とおもった矢先、またプロバイダのサーバーが止まっているらしい。回線がつながらない……いい加減にしてくれ(怒)。
そう言えば、今日の昼間にサーバーメンテナンスをするとかしないとか、そんなメールが来ていたが、もしかしてまだかかってるのか、どうにもこうにもならない状態だったのか……多分、テレホタイムにつながらないという事は、どうにもこうにもならなくて、途中で作業を中断したのだろうと思われる。
で、どうなん?って言う感じだが……何時になれば、つながるんだろう。
ここ最近、特に9月に入ってから、そんな事ばかりが続くいくらなんでも、一月に何度もサーバーが停止するのはどうかと思うんだけどさ。。一会員としては、何があったのか知ったこっちゃない。ちゃんとしてくれ……という感じだ。
(この日記が、皆さんの目に触れているという事は、一応回復したという事だろう……)

2000-09-23 10年って長いよな

中学時代からの友人Tと、バイトが終わった後、カラオケに行く。
夜の10時半くらいに集合して、カラオケ3時間……さすがに歌いっぱではなかったけど、ほとんどの時間を歌っていた。
その後、ファミレスへ行き、いろんな話をする。もっとも、近況を話さなければならないほど、逢っていない訳でなく、つい8月半ばには逢っていたので、特別言う事はない。いわゆる、井戸端会議の延長。
親友なのかというと、そういう訳でもなく、でも、とりあえずは何でも話せる。逢わなくなると、半年ぐらい逢わない時期もあった。彼女とは、そんなこんなで、10年も付き合ってきた。
振り返ると長い……彼女とはどこまで付き合っていけるのだろう。

2000-09-21 クリエイターズネット、特集おめでとう

クリエイターズネットの特集「TheFeatures!!」で、HPが取り上げられる。おめでとう、わたし(笑)。ありがとう、わたし(笑)。
トップページでは「今回は、CG/イラスト系で、ストーリー物という異彩な作品をアップロードしているアトリエバタフライを取り上げます。」と紹介される……異彩なのか(笑)。

内容は、クリエイターズネットのウェブマスターとのQ&Aなのだが、最期にウェブマスターのコメントがあるのだが、「サイトで重点においている考え『みる人がどう思うかを考えて』という話を聞いたときには、本当に敬意を表したくなったものです」を貰った……正直ものすごく嬉しかった。デザイナーをやろうと思った時に、デザイナーという仕事は、好き勝手作っててはいけないという事を覚えた。商品を作るのだから、クライアントを含めたお客様が求めているものを作らなければならない。
今回コメントで「創りたいものを創らないと、創造性は欠けていくと思いますが、そこでなんでもかんでも外に出せばいいというものではないと思います。」というものも載っていた。
アーティストなら、創りたいものだけを創っていけばいいのかもしれない。ただ、認められなければ、それはただのゴミ同然であって、認められてこそ、アーティストになるとおもう。わたしは、クリエイターであり、デザイナーでありたい。認められるものを創るのではなく、商品として受け入れられるものを作りたいのだ。作った時点から、認められる事を前提としたものを作りたい。

もちろん、まだわたしのような、ペーペークリエイターでは、そうは認めてもらえるものは少ない。今は、自分を完成させるための引き出しを増やしている最中だ。
そして、いつかは誰かに尊敬してもらえるようなクリエイターになりたい……。

2000-09-17 CGフェスタ−carnival2000

どしゃ降りの雨の中、ゆりかもめにゆらゆら揺られ、有明国際展示場(ビックサイト)にて、「carnival2000」を観る(チケットはバイト先で招待券を貰った……Kさん、ありがとうございます)。
簡単に言ってしまえば、CGフェスタだ。
今、話題の新鋭CGデザイナー達(チラシには、日本を代表するデジタル映像アーティストと書かれている)の作品展&CG関連の学校の出展と言った感じ。
作品展として観る分には、申し分ない感じではあるが、そういう事ならもっと作品がみたいと言った気分。今回のイヴェント事体が、同業者ではなく、CG好きの人やこれからCGをはじめようという人向けに作られているようだった。
残念ながら、観れなかったのが「D'sGarage21」の公開録画。番組自体は見てはいるが、ものすごく好きという訳ではないが、そういうのって観たいじゃん(笑)。
そして、何故かライブもやっていた。そのライブというのが作りがけっこう面白くて、歌と一緒にCGで作った、プロモを流してる。歌に合せたのか、CGに合せたのかは知らないが、何故かピッタリ合っている。つい、観てしまった。
作家自体の作品は、わたし個人としては特に面白いと感じたものはなく、みんな似たり寄ったり……かなぁと言った感じ。正直、なんでCGクリエイターって、3D作家ばかりを扱うかのほうが疑問。3D作家じゃない人も居たには居たが……。
なので、特に目玉といえる作品は、わたしには見つからず……イチバン面白かったのは、「blendr」というグループだと思うのだが、フリーの3D作成ソフトを配っていた。何が面白いって、フリーで3DCG作成ソフトを作っているという点だ。そして、そのソフトを使って作っている作品が、なかなかいい出来で、そこまで出来るのか……と言った感じ。
すごい!
しっかり、そのCD貰ってきました……今回を機に3D作成をはじめてみようかと(笑)。

2000-09-10 四谷シモン−人形愛

新宿小田急美術館に「四谷シモン-人形愛」を観に行く。俳優であり、人形作家である四谷シモン氏の個展だ。
とにかく、エロティック、官能的……そういう言葉が浮かんでくる人形達の数々……少女の姿をしている人形のもつ、不思議な世界だった。白い肌に真っ赤な唇、真っ直ぐ見つめる死んだ瞳には、吸い込まれてしまいそう。
美術館自体は、ものすごく寒く、それが余計に何かを感じさせそうな雰囲気。もう何も余計なことは語る必要のない世界だった。
本日最終日ギリギリだったが、観て良かった。行って良かった。
そして、疲れた……眠い、寝る。オヤスミ。

2000-09-09 CD-ROMとカラオケハッスル

体調不良&胃カメラでしばらくバイトを休んでいて、本日復活。
胃カメラの結果を上司に報告すると「若いのに……」と、ボソッと一言つぶやかれた。
上長……3つしか変わりません(笑)。
久々のバイト先、別に特段変わったことはないと思っていたのだが……レジの横にポスターを貼る場所がある。そこには某歌手(アーティストと呼ぶべきか?)が、メモリアルCD(CD-ROM&DVD)を出すのだが、そのポスターが貼ってあるではないか。
( ̄□ ̄;)!!
正直、そのCDは欲しかったのだが、どこで予約するか思案していた所だったので、その担当の社員の方に、予約をお願いした。まさか、そんなもの店に置くとは思ってなかった(笑)。その際には、保存用と鑑賞用2枚よろしく&ROM&DVDよろしくと、にこやかに冗談を言われた……まぁ、この手のCD-ROMは、うちの店では余るのは目に見えているから……(苦笑)。
でも、CD-ROM1枚しか買わないもぉぉぉん(爆)。

バイト帰り、友人2名とカラオケに行く。無茶苦茶、久々のカラオケ。とりあえず、のっけからBOOWY歌いまくり。その後、我ながら、あほっぷり爆発の選曲を続ける。でも、こういうばか騒ぎが出来る仲間がいるのはいいものだ(しみじみ)。

2000-09-07 胃カメラを入れてみる

内視鏡(胃カメラ)を入れる。
あいにくの雨だったが、それでも父は、バイクでわたしを病院まで送ってくれた。お父さんありがとう。
病院には、予定時間よりも20分近くついてしまい、結局待つ羽目に……。
時間になり、胃の中の泡を消す薬やら、喉の麻酔やらをかける。今回で、胃カメラは4回目だが、喉の麻酔は、相変わらず気持ち悪くなる。
とうとう、呼ばれ、まずは超音波。お腹に、ゼリー状のものを塗られ、くすぐったいのだが、超音波自体はグリグリ当てられるので実はかなり痛かった。
そしていよいよ、胃カメラ登場。まずは、肩に、胃の痙攣を押さえる注射……筋肉注射なので、涙が出るほど痛い。あまりに痛くて、とりあえず悶えてると、医者は、「痛がってるすきに入れちゃいましょう」とか言ってるし……医者にサドが多いって言うのは、なんか頷ける(笑)。
いよいよ胃の中へ……実は、胃カメラを見るのは楽しい。普段見られないから、ちょっとワクワク。
だが、今回は何故かきつい……1回目よりも、すこぶるきつい。とにかく苦しいし、気持ち悪い。そして、胃液吐きまくり状態で、胃の中を見てる余裕がない。ついでに、ヘリコバクター菌とやらの検査もしてもらう……ちょっと胃がチクチクする感じだが、内視鏡自体がきついので、もうどうでもイイカンジ状態(泣)。
そして、検査終了。しばらく苦しくて動けない。
その後、胃の中の写真を見ながら、話を聞く。軽い胃炎だそうだが、胃の入り口(食道の終わり)が開いているらしく、吐き癖がついてるとのこと。胃からの逆流したものを、塞き止める力が弱っているらしい。という事は、胃が悪かろうが、何だろうが、吐く時は吐くんだろう、きっと。
病院帰り、雨は結構降っているが、そのまま待っていてくれた父と実家へ帰る。麻酔のせいで、口の中は変だし、胃カメラで喉を傷つけてるのか、とにかく痛い。リンパ腺もおかげで腫れるし、お茶飲みながら、つい梅干しを食べたら、しみるしみる。悶える悶える。
その後、胃が落ち着いてから、食事を摂って、自宅へ帰り、そのまま爆睡しました。
今回は、マジきつかった(T-T)。

2000-09-02 ドラクエ購入

夜中にコンビニに行く……と、レジを見ると何とドラクエが売っていた。どうやら、店員の兄ちゃんの話では30分くらい前に入荷したらしい。思わず、そのまま購入(爆)。実は、コンビニに行く前、某S氏とドラクエの話をしてたばかりで、あまりにもタイムリーすぎたのだ。
そりゃ、あんた、買うでしょう(爆)。
どうやら、すでにプレイした人の話によると、最初の2時間はクソゲーらしい。まぁ、ドラクエはいつものことだ。気にならない(笑)。
と言うことでしばらくはゲームしよっと。

2000-09-01 胃が重い

昨日、あまりにも疲れ為に書かなかったが、病院へ行った。何しに行ったかといえば、再び、胃を見てもらう為だ。
痛いのは直った……多分。ただ、やはり重いというか、なんとなく、調子悪いのが自分で解る。
で、今回は何をしてきたかというと……まぁ、普通に診察をして、その後、採血をした。
で、事件発生(爆)。
何って、伊苑は注射が嫌いだ……とにかく嫌い、痛いし……で、注射が見れないのだが、体を逸らしていると、大抵は「体を向けてください」と言われるのだが、それでも目をつぶって見ないようには、しているのだが、今回に限って見てしまったのだ……そして、固まった。看護婦さんには「大丈夫ですか」と、5、6回は聞かれた気がする。だが、「大丈夫です」とは答えられなかった……(T-T)。
と言う事で、次回の病院は、「胃カメラ編」だ。何度目だろう(爆)。

 
 
蝶
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