コラム >>> 2001年10月

 
 

2001-10-31 噂の陰陽師(ネタバレアリ)

10月最後の映画です。本日、水曜日なので、レディスデーという事で、スポンサー(母)と映画に行ってきました。
見てきた映画は、今、噂(?)であり、流行り(?)の「陰陽師」です。
原作、夢枕獏。主演、野村萬斎です。他にも、伊苑の好きな伊藤英明や、真田広之、小泉今日子など、かなりの豪華キャストです。

映画自体は、2時間5分と、邦画では少し長めです。伊苑的には、映画や芝居は2時間以内であるべきではないかと思っています。何故なら、何時間も見せて、ゆっくりのんびり展開するよりも、スピーディで簡潔にまとめる事も、重要ではないかと思うからです。たまに3時間を超す映画や芝居がありますが、よっぽど話がしっかりしていて、テンポ良く話が進まない限り、伊苑的には無駄だと思っています。

余談ですが、実在した某沈没していく船を題材にした大ヒット映画は、伊苑的にはかなりNGです。ダンスシーンや、船上での有名なシーンなどは、正直無駄に長いと感じました。途中で飽きてしまい、話をまったく覚えていません。
そういう意味では、2時間5分は、伊苑的には少し長いと思わせる映画ですが、今回に関しては2時間を超す映画とは思えないほどのすばらしいテンポで進む、出来の良い映画でした。

最初は過去の出来事から始まり、続いて敵役、道尊のシーン。そして原作にはない、主役清明と友人である博雅との出会いのシーン。出だしはスローテンポですが、今後への複線と、それぞれの性格など、原作を知らなくてもわかりやすい導入部分から始まり、正直、原作をきちんと読んでいない伊苑にも、わかりやすく物語の中に入っていけます。
そして、事件が発生し、清明と博雅の間に出来る友情、謎の女(青音)など……続いて、博雅のエピソードが絡まり、クライマックスの道尊との対決シーン。と、次々とエピソードが入りますが、短い間にどれもよくまとまり、最後まで楽しく見る事が出来ました。
そして、伊苑の中でのピカイチのシーンは、清明と道尊のワイヤーアクションを使ったクライマックスの殺陣のシーンです。激しい道尊の剣による攻撃を、清明は鮮やかに舞うようにかわしていきます。このあたりに関しては、さすが狂言師野村萬斎、さすが、真田広之といった感じです。正直このシーンだけは、もう少し見たいとさえ思いました。が、ストーリーの関係上、あれ以上長いのもおかしいので、物足りない印象は残りましたが、十分といえば十分です。
野村萬斎は、原作者が、清明役は、是非に……と言ったわけが解るほどの、すばらしい清明を演じたと思います。そして、その萬斎の優雅で静かな迫力に負けない、真田広之もさすがとしか言えませんでした。とにかくもう、このおふたりは格好いい、すばらしいです。これだけでも、この映画に関しては、見る価値があるといえるとさえ思いました。
しかし、そういう意味では、清明の友人である博雅に関しては、役者としては、伊藤英明はかなり好きなのですが、迫力負けというか、インパクトに欠けた気はします。
そして、謎の女、青音役、小泉今日子もかなり良かったです。不老不死であり、150年以上も生きている青不思議な女性、青音のイメージにぴったりだったと思います。また、清明の式神である、密虫(元SPEEDの子)ですが、個人的には、もう少し年上の女性に演じて欲しいと思いましたが、現実離れしたその不思議な感じは、なかなかであったと思います。ただ、もっと台詞は少なくて良かったとは思いますが……。

次回作の予定もあるという事で、伊藤英明が続投するのであれば、是非がんばって欲しいと思います。ちなみに清明に関しては、野村萬斎以外には、もう考えられないです。かなりのはまり役だと思います。
という事で、かなりおすすめなので、まだ見てない人には、おすすめします。
特に、特撮&アクション好きな人には、おすすめです。特撮とは、戦隊ものや、ライダー、怪獣ものだけじゃないんだと、改めて思います。

2001-10-29 祝・笑っていいとも出演

いや、別に伊苑が出演したんじゃないんですけどね……普段はあんまり見ないんですよ。ピーコの出演する日限定なんです。
で、誰が出たかというと、今フジテレビの昼のドラマで「RED」というのをやっているのですが、その主役の遊井亮子さんが、出演しました。ちなみに、中山エミリの紹介です。
彼女がなんなのかというと、以前にも日記に書いたのですが、高校時代の同級生で、3年間同じクラスでした。なので、何となくそういったつながりのあった人が、テレビに出てると嬉しいものなのです。
フジでは彼女は「白線流し」にも出ていましたが、一応は主要キャラなものの、そのドラマではいまいち影が薄かったように思います。ですが、REDでは主役なので、見ていてちょっと楽しいです。
もっとも、ドラマ自体は前半はかなり悲惨な話なので、見るのやめようかと思いましたが(^^ゞ
で、本日、「笑っていいとも」ご出演でした。
ドラマの話を少ししたり、デビューのきっかけの話だったり、彼女が前々から興味のあるというエジプトの話だったり……そして、髪の毛は真っ赤でした(ドラマの撮影のため)。
しかし、相変わらず、彼女は足長かったです……うらやましい限りですね(;´д`)トホホ

2001-10-28 来週はお休みです

データがなくなろうが、何が起きようと、伊苑の日曜日の朝は早いです。しかも、今日は6時半からの○ーラー○ーンから、見てしまいました。
そして、タイトルにあるとおり、来週は、アギトがお休みです。どうやら、ガオレンジャーはやるようですが……。ちなみに、どれみもお休みです。

さて、今日のガオレンジャー。全面にシルバーとテトムのラブラブモードが発揮され、伊苑的には微笑ましく見ました。なにせ、シルバーがテトムの尻にひかれっぱなしです。
そして、そのケンカしている様子をガオディアスが見て、ナレーションが一言
「ガオディアスなだけに”しか”たがない」って、なんだそりゃ……マスオさん(;´д`)トホホ
(ガオレンジャーのナレーションは、マスオさん&ジャムおじさんの声優さんです)
そして、今日のオルグは、魔笛オルグだったのですが、その魔笛オルグのせいで、ガオレンジャー&善良な市民のみなさまは踊らされてしまうのですが、その踊りのマヌケな事。
しかし、その様子を見たケンカ中のシルバー&テトムですが、仲直りをします。そして、テトムの歌声&シルバーの笛で、みんな助かりますが、その現場に行く際に、テトムはシルバーの首根っこをつかんで(かかえて?)引っ張っていきます。さらに、その後テトムに「いやぁぁぁん」ってな感じで、突き飛ばされるシルバー。その拍子に、ビルから落下。何とか、変身して難を逃れます。
とにかく、マヌケ一直線のガオシルバーが、気の毒です。
その上、魔笛オルグのせいで、パワーアニマルが呼べなくなるのですが……そこに何故か、例の謎の少年風太郎が……風太郎が姿を消したかと思うと、先代のパワーアニマルが登場し、なんと荒神様「ガオゴット」に変身します。そのおかげで、パワーアニマルが登場、合体……無事事件は解決です。
しかし、ここ最近BBコンビが見られず、伊苑的には残念でありません(笑)。

そんな、おマヌケなガオレンジャーに対し、今日もアギトはシリアス一直線(?)です。
先週、ちょっと髪の毛の危うい北條刑事に捕まった、アギトこと翔一ですが、小沢女史に云われて、ピンチな氷川刑事を助けに向かいます。
そして、アナザー木野との直接対決。しかし、その姿にとまどうアギトですが、大重体なギルス芦原の一言「姿に惑わされるな!」で、アギト反撃開始です。しかし、伊苑が見る限り、どうやらパワーはアナザーの方が上のようです。
そして、今回アギトの正体が、氷川刑事にもわかると思っていたのですが、どうやらまだそれは内緒のようで、氷川刑事は、小沢女史に詰め寄りますが、「あなた、津上君をどう思う?」と聞かれ「どうして、津上さんが関係あるのですか」と、逆切れ。
さらに、うわさの「ひーほー」が、何故かレストランでお食事。そして、同じことを聞くと「津上さんをどう思いますか?」と、同じように云われて、鈍感な氷川君は、やはり気がつかず、とうのアギト本人である翔一のところへ出かけますが、やはり正体は教えてもらえません……かわいそうな氷川君。
そして、とうとう命の危うそうなギルス芦原ですが、沢木の力により、真島浩二の目覚めつつあったアギトの力を吸収しますが、そんなこんなで、再びアナザー木野が登場し、再びピンチに陥ります。
が、そこへG3が登場。さらに、アギトも助けに来ます。
しかし、卑怯なアナザーは奪い取ったG3の武器を、アギトに向け
「少しでも抵抗すれば、男の命はない」
と、のたまります。卑怯きわまりないですが、物語にはそういった悪人も大事です。
そして、反撃できぬまま、変身が説け、翔一の姿に戻ると、氷川は「どうしてここに、津上さんが…」と呆然としますが、小沢女史や、氷川刑事、そして本人にさえ問いつめ、ヒントをもらっていたにも関わらず、気がつかない氷川君も、たいがいマヌケだと思ってしまった伊苑は、やはりだめでしょうか。
しかし、そのさなか、ギルス芦原のすさまじい叫びが聞こえます。芦原役の役者さんは、この叫びのせいで、毎回ノドをつぶしかけるそうですが、今回は本当につぶしてそうな勢いの叫びでした。で、その叫びととに、ギルス新たに変身……来週は、エクシードギルスが、大活躍する模様です。
さて、いつ氷川君は、アギトの正体に気がつくのでしょうか……あれで気がつかなかったら、本当におマヌケきわまりないです。

と、今週の楽しく朝を過ごした伊苑です。
来週は、アギトがお休みなのが残念で、たまりません。

2001-10-25 救出はしたものの

先日、思いっ切り削除したファイル……某ソフトの力により、救出できました。
とりあえず、おめでとう……なのですが、そのファイル圧縮してあったのですが、解凍が出来ません(解凍できたファイルもありました)。
そのファイル、拡張子が「SIT」なのですが、ちょっと特殊(?)なため、基本的には、MACでしか解凍できません。ただ、今はWINでも解凍できるソフトが出ていますが……。
さて、ここからが難関です。伊苑の予想では、多分そのファイルのみ、容量がでかすぎるため救出しきれなかったために、壊れたんだと思うのです。
ここで、WINなら「LHUT32」のように、中のディレクトリが見れるような解凍ソフトがあれば……と思いますが、そんなものはSITには、ありません、多分。もし、そういったソフトがあれば、中身のデータの一部だけでも救出できる可能性があるのです。ただ、探した限りでは、どうもそういった機能のあるものはないようで(市販ではありようです)、やはり諦めるしかないようです。
(;´д`)トホホ
まぁ、救出できただけでも、良しなので……いつか、解凍できるかもしれません。
希望は持ちましょう。

2001-10-22 ぎょえええええっ(T-T)

久々にやってしまいました。
何をって……データを思いっ切り削除してしまいました。
・°°・(>_<)・°°・。
仕事用のデータじゃなかったのが、幸いですが……何って、このHPのデータです。サーバーにあがってる分はいいんです。サーバーから落としてくればいいだけのことなので。
しかし、今回削除してしまったのは、イラストの原画なのです。当然、サーバーにあがってない、描きかけのデータもありました。
もう、最悪です。
かなり鬱です (;´д`)トホホ
何故このような事になったかというと、壊れたG4が修理から戻ってきて、データを戻していたのですが、そこなのです。G4がない間も、WINやG3で作業していたんです。ただ、G3が不安定なため、WINへバックアップを取っていたのですが、そのバックアップを削除してしまったのです。
もう帰ってきません (;´д`)トホホ
正直、かなり凹んでいます……あああ……描きかけのあのイラスト、十数枚もの原画たち……あああああああ……。・°°・(>_<)・°°・。
(取り乱したまま、終了……でも、悪あがきで、何とかしようとはしてるらしい)

2001-10-21 寝てから見るか、見てから寝るか

ということです……みなさんはどうしてますか?
伊苑は、寝てから見て、また寝ます(笑)。しかし、今日はそのまま何故か、起きたまま見てしまいました。
はい……ガオ&アギトですね。ちなみにこのタイトル、某大型匿名掲示板のタイトルでした。

さて、ガオレンジャー。今日は、伊苑的にはあまりツッコミどころもなく、かといって先週のような人情話でもなく、あまり面白くなかったのですが……。
オープニング、エンディング、アイキャッチが変わったなぁ…とは思ったのですが、もっとシルバーが出るのかと思いきや、アイキャッチには登場しませんでした。エンディングには、少し登場したのですが……やはり、6人目の扱いはこんなもんなのでしょうか?それとも、人気が出過ぎたので、それを抑えるための処置なのでしょうか???
どちらにせよ、伊苑的にはいい男のシルバーが見れないのは残念です(伊苑は、イエローとブラックのファンですが)。
ということで、今週は探索するシーンからですが、何故か今日もBBコンビはセットでした。しかし、前につっこんだのですが、今回はレッドとホワイトがセットでも動いていました。可愛そうに、イエローはひとり…と思いきや、シルバーはやはり登場すらしていません(後半出てきましたが)。
そして、子供(風太郎)におだてられ、オルグに対決を挑むホワイト……あっさりやられて、大事な獣王剣を奪われ、「かっこわるい」などと言われてしまいます。その上、メンバーにはバカにされ、とうとうふてくされます。そんな彼女を慰めたのは、リーダーレッドです。こういう時しか、リーダーは役に立ちません。
しかし、物語の中にもありましたが、彼女は最年少でがんばっているのです……メンバーはそれを認め、からかったことを謝り、また仲良くオルグ退治の開始です。
しかし、今回は何故かレッドとホワイトがクローズアップされましたが、物語の中でも言われるのですが、レッドの武器は、やはりリーダーなので、色々できます。オルグには「飛び道具は卑怯だ」といわれ、ファルコンサモナー・アローモード(弓です)で、直接的をたたきます……かなりマヌケです。
ところで奪われた、獣王剣(ちなみに、レッド以外が結局は奪われます)は、どうなったかというと、オルグマスターのスプーンやら、フォークにされてしまいます。おかげで、ロボ合体できず、運良く助けに来てくれたシルバーに助けられますが、結局そのシルバーもやられかけます。先週は出番もないし、良いところがありません。
ま……結局は、パワーアニマルを呼び出すことに成功し、無事解決なのですが……。
やはり、イマイチ、今回は面白味に欠けました。

そして、仮面ライダーアギト。今回は、今までナゾであった部分の核心に迫りました。
先週、重症であったギルス葦原。それを、手術しようとするアナザー木野。しかし、急に木野の腕(亡くなった弟のものを移植)が、急に痛み出し、その隙に葦原は逃げ出すのですが……麻酔は?と、思わずつっこんでしまいました。
そして、アギトを捕獲しようとする北條刑事……とうとう、変身が説かれた瞬間を北條は目撃し、アギト翔一を任意同行します。しかし、天然ショウイチ君なので、きまじめな北條さんは、一苦労のようですが……。
そして、伊苑の気になる氷川君は、今日も小沢女史に逆らいます。やはり、オープニングを含め、全て伏線なのでしょう。というか、そうであって欲しい。
さて、そんな中、記憶喪失の翔一は、北條とその一味によって、逆行催眠をかけられ、彼がアカツキ号の乗船者であったことが解ります。そして、アギト捕獲をいやみたらしく小沢に伝える北條。しかし、小沢女史は「津上翔一でしょう」などと、あっさり言われて、せっかく苦労した北條さん、水のアワです。
さらに、アンノウン出現で、「あなたがアギトで良かった。氷川君を助けてくれるかしら?」と、ニッコリ微笑み、翔一をつれ、さらに連れ出そうとするのを阻止する北條に、小沢女史はケリを入れます。最強です。
そして、アギトの本質の迫った、木野とナゾの男、沢木(翔一の姉の婚約者)のやり取りが、かなり重要でした。沢木は、自分を「かつてアギトを葬った者、これからアギトを救う者、神を裏切った者だ」と、名乗ります。そして、アギトの種は、古来よりひとつだけまかれた種なのだと……。
ちなみに、先週、木野をアギトだと言い張った氷川君……木野にケリを入れられ、違うことに気がつきます。伊苑的には、どう見ても最初から、木野はアギトじゃないんですけどね……。
まあ…とにかく、アギトは解決されるナゾもありますが、どんどんナゾが増えていきます。
記憶喪失である翔一の本当の名前は?
アギト(ギルス、アナザー含む)とはいったい何なのか、そして、アンノウンは?
アカツキ号とアギト、アンノウンの関係は?そして、アカツキ号で何があったのか?
オープニングで小沢に銃を突きつける氷川……それは、何故なのか?
アギトを殺そうとするナゾの青年は誰なのか?
ちょっと、ナゾも整理しないと、見ている方がワケ解らなくなります。

とにかく、年内には終了すると思われるガオ&アギト……まだまだ、楽しみです。
ちなみに、正しいあらすじを知りたい人は、テレビ朝日のサイトを参照してください(笑)。

2001-10-20 恐怖の郵便屋

今日、友人から宅急便が届きました。と言っても、貸したものが返ってきたのですが……しかも、正確には、宅急便ではなく、ゆうぱっくです。
で、ゆうぱっく……夜間指定にしていただいたのですが、大体19時頃という事で、ほぼその時間に届きました。で、届いたのは良いのです。ありがたいです……しかし、とんでもないことがありました。
何とその郵便屋……うちに玄関をたたいたのです。しかも思いっ切り。
普通、チャイム鳴らしますよね?当然、チャイムあるわけで……なのに、イキナリ
ガンガンガンガンッ
と、思いっ切り、玄関を叩きやがったのです……いや、マジで怖かったです(T-T)
本気で、すごい怖かったです。
っていうか、そんなことしないでください……人としての常識だと思います。

そして、全然関係ないですが、伊苑さんは25歳まで、1ヶ月を切りました。

2001-10-17 シネコンでレディス・デー(オタク要素満載&ネタバレアリ)

水曜日は、女性は映画が1000円で見れるのを、みなさんご存じでしょうか?
そして、シネコンをみなさんはご存じでしょうか?
シネコンとは、シネマコンプレックスの略で、マルチプレックスシアターとも呼ばれ、ショッピングセンターなどに併設された、6〜18ぐらいの劇場(スクリーン)持つ複合型映画館をさします。
伊苑さんはそのシネコンに、映画を見に行ってきました。そして、レディスデーです。ちなみに、この併用の仕方は、歩いていける範囲に、シネコンができたので結構やります。
で、何を見てきたかというと……ごめんなさい、アギト&ガオレンジャーです。そして、かなり楽しんできてしまいました(笑)。

さて、まずはガオレンジャーからです。タイトルは「火の山、吼える」です……カッコイイ(爆)。
まずは、導入部分……巫女が、オルグ反応を感じます。そこで、巫女が客席に向かって一言……
「良い子のみんなもガオレンジャーを呼んで…せーのっ」
伊苑さんは、良い子ですが、さすがに24歳なので、呼べませんでした(汗。
そして、かるーく一戦交えた後、巫女とともに、異次元へ飛ばされます。そこは、オルグ三兄弟の支配する世界でした。
ここで、ガオレンジャーたちは、飛ばされた衝撃で、二手に分かれてしまい、レッド&シルバー&巫女は、オルグに捕まってしまいます。その際の縛られ型が、何ともマヌケで、いわゆる豚の丸焼きスタイルでした。
そして、残りの4人は、レジスタンスとともにし、レジスタンスの手伝いをすることとなりましたが、レジスタンスのリーダーが、何と、元「光GENJI」の大沢樹生でした。何げに、格好良かったです。
そして、巫女は何故かオルグと、宝石をかけて酒呑み大会……そして勝ちました。意外とお強いようです。何げに、映画の間、彼女はほとんどのシーンが、酔っぱらい状態でした。
そして、レジスタンスの襲撃。同時に囚われの姫も、レッドとシルバーのおかげで、無事脱出。
さらに、山場……レジスタンスリーダーは、命を懸けて、姫と、伝説の聖獣を蘇らせる宝石を護り、命を落とします。ただし、その宝石…巫女が、酒呑み大会で、勝ち取ったものですが(笑)、 それらのおかげで「赤き聖なる獣・ガオコング」が蘇ります……しかも、ファイヤーダンス付きで(笑)。どうやら、スタッフはそこでウケを狙ったことが、パンフレットで判明しました。
さらに、蘇ったガオコングのおかげで、異世界にガオアニマルはやってきました。先陣は、ガオライオンでしたが、合体時(ガオナイト)には、ガオライオンはいませんでした……何しに来たんでしょう?
しかし、敵は3体……1対は軽く倒したものの、残りの2体は卑怯な手で、ガオナイトを苦しめます。しかし、そこは異世界、何でもアリです。何と、1000年前から、ガオゴットが助けに来てくれます。ガオゴットには、シルバーがひとりで搭乗。何故か座禅をついている上に、バックには、曼陀羅のような模様が……でも、強いです。さすがシルバー、さすがガオゴット。
そして、平和が訪れ、ガオレンジャーたちは、ガオゴットの力で、元の世界へと帰っていきます。
30分にしては、よくまとまっていました。この手の戦隊ものは、素顔の部分のやりとり、変身後の闘い、ロボでの闘い……と、意外と中身が詰まっていたりして、30分で話を完結させるには、意外と苦労があるようですが、映画のデキは良かったです。
しかし……場内への子供への呼びかけが、3回もあるのはどうでしょう?しかも、うち1回は
「さあ、みんなも立ち上がって、ガオアクセスだ」
でした……でも、立ち上がった子供はいませんでしたが……。
いや、子供向けなのでね、全然オッケーなんですが……いくら何でも、ちょっとやり過ぎかも……なんて、思った伊苑は、もうオトナなんですね (;´д`)トホホ

そして、同時上映のアギト「PROJECT G4」。ガオレンジャーと違って、かなり大人な作り。そりゃ、子供が飽きるわけです。ましてや、60分もやるんですから、子供の集中力は持ちません。
そして、映画の主人公は、氷川刑事でした……ショウイチの立場は一体……でも、氷川君がカッコ良かったので、伊苑的にはオッケーですがね。
さて、肝心のストーリー。
陸上自衛隊が、秘密裏に建てた施設(超能力開発研究所)が、アンノウンに襲われ、壊滅した。それを目の当たりにした、自衛官「深海理差」は、国家の強化が必要をようすることを実感する。
警視庁の天才「小沢澄子」の作り出したG3システム。同時に小沢はG4システムも開発していたが、それは装着員を死に至らしめる過度の負担があった。そして、その存在を知った深海理沙は、その存在を知り、設計図を盗む計画を立て、成功を収める。だが、その過度の負担は改善しないまま、G4は制作され、世に現れた。
G4装着員、「水城史朗」はその事実を知りつつも、死を背負うことで、強くなれることを信じ、装着する。そして、初の実践(アンノウンに苦しむアギトとG3-Xの前)で、アンノウンを次々と倒し、成功を収めた。
さらに、理沙は、G4システムに超能力を組み込むことで、さらにパワーアップを図る。そのターゲットに、壊滅した研究所より逃げ出し、助かった「加原紗綾香」を追うが、彼女以上のけた外れな能力を見せた「風谷真魚」を拉致する。
真魚の力を得て、さらにパワーアップし、無敵となったG4水城。
そして、死んでいった同僚達のため、自分のため、G4が最強であることを証明するため、死を背負い闘う水城は、生きるために闘うG3-X装着員「氷川誠」へと挑みかかる。
そして、氷川はG3-Xのマスクをはずし、個人として闘いを挑む……。
とまぁ、こんな感じなんですが……話がかなりシリアスで進んでいきます。
そして、このストーリーでは、全く持って、アギトとギルスの活躍の場はないように見えます(事実見せ場は全て氷川です)。
しかし、アギトは、シャイニングフォームへと、ギルスは、エクシードギルスへと、ちゃっかりパワーアップします。ちなみにアギトがパワーアップできたのは、マナちゃんのおかげで、ギルスは、命が危機的状況(アンノウンに片腕もがれました)に陥ったためです。女子供に好かれるショウイチ、女には捨てられ、子供には好かれるギルス……といったところでしょうか?(謎)。
ちなみに、今回特別出演で、初代仮面ライダー・藤岡弘が、警視総監役で出演しました。

はっきりいって……かなり面白かったです。ツッコミどころ満載のガオに対し、真剣に見てしまうアギト……もっと早めに見ておいて、リピーターになるべきでした (;´д`)トホホ
ちなみに我が弟も、見たかったそうです……今週で公開が終わるので、いくなら今です。

2001-10-16 今更ながら、見直した結果

全然関係ないんですが……左手の人差し指を突き指したようです。
実はかなり痛いです。キーボード打ってる場合じゃありません。
 (;´д`)トホホ

で、見直してみました<特撮。
いや、今回のイエロー&ブラック、ステキに格好良かったですね……特にイエローが(笑)。
「オルグはオルグだ。だが、人に危害を加えるわけではないらしい……俺は、オルグなんて見なかった」
確か、こんなようなことを言っていましたが……マジで、格好良かったです。ヒサビサに、イエローらしい、イエローを見た気がしました。
(注:ここで、ガオレンジャーを知らない皆様へ……ガオレンジャーでのイエローの役割は、クールなサブリーダーです。今までの戦隊もののイエロー(3枚目系)とは、だいぶキャラが違います。)
しかし、今回何故か、シルバーは出ませんでした……これっぽっちも。もう、おじゃる丸様との因縁対決が終わったので、用済みなのでしょうか?
今回の話は、ちょっと義理人情な良い話だったので、実は結構真剣に見てしまい、あんまりツッコミどころがないのです。しいて言うなら、いつからブラックは、ブルーからイエローに乗り換えたのか……という事ぐらいです<その前に、最初からブルーとブラックはつきあってないってばよ(笑)。
そして、何故サマーチェアで、5人+巫女は、並んでお昼寝してるんでしょう……ちょっと可愛くて、伊苑さんは微笑んでしまいましたよ。
「食べてからすぐ寝ると、牛になるんだから」……巫女の一言の後のブラックへのアップ……ブラックはすでに牛だってばよ、ドスコイッ(意味不明。

そして、アギト。
氷川刑事、すっかり木野(アナザーアギト)に騙されています。木野さん、そうとうの悪者です。先週の話の続きから、ギルス葦原を襲います。そして、かなりの重傷を負わせた模様。
しかも、そのやり取りを知らないショウイチは、葦原の手当(というか、手術)を木野に任せてしまいます。そして、木野の不適な笑み……医療ミスを装うつもりでしょうか???
ここで、伊苑の大予想……もしかして、アンノウンとアギトは、元は同種(人間?)ではないか(アギトは人間ですが……)。そして、正義(?)のために、動くものが「アギト」になり、そうではない、己の欲望のためだけに動くものが「アンノウン」になるのではないか……なんて思っています。
何故なら、アナザーアギト木野は、アギトよりも、アンノウンに見た目が似ているようなきがします。そして、ギルス葦原も、現時点では、アンノウンに似ている気がしませんかね?
今後ギルスは、パワーアップするので、その後の姿を期待します(というか、映画には出てきますが)。

ということで、もう一回見直してから、寝ることにします。

2001-10-14 もう一回見直すべ

今日はですね、例のごとく特撮の日なんですけれど、眠いのですよ……ものすごく。
もちろん見ましたし、ビデオにも撮りました。でも、いっこ日記を書くために、見直すんですけれど、眠くて見ていられません……ということで、また明日。

2001-10-10 村上隆展−東京都現代美術館

先日、横浜くんだりまで「奈良美智展」を見てきましたが、同時開催(?)である、「村上隆展」を東京都現代美術館へ見に行ってきました……ステキに、スポンサー(母親)付きです(笑)。

久々の現代美術館でしたが、伊苑には色々思い出(?)みたいなものもありまして、伊苑の恩師のひとりである、今年亡くなられた「斉藤義重」氏の作品なんかを貯蔵、常設展示しています。久々に行ったら、レイアウトが変わっていて、義重氏が亡くなったせいか、彼の作品のコーナーが設けられていました。
本来なら、斉藤氏は、現在美術「もの派」の偉い人なのだが、伊苑にとっては、今でも校長先生で「ギジュウさん」。正直偉い人だと解っていても、生徒と仲良く話してくれる良い先生というイメージなのだが(話がすごく面白い)、やはり作品を目の前にすると、圧巻というか……あ…すごい人にわたしは教えて貰ったんだと、実感します。

ここで、ワンポイント知識……斉藤義重(サイトウヨシシゲ/晩年はザイトウギジュウ)とは、1960年代から70年代にかけて戦後、日本の現代美術における「もの派」といわれる動向につけられた傾向の日本での第一人者である。「もの派」の由来は、土や石、木、鉄など本来は、「素材」として扱われがちであった未加工のそれらに、ほとんど手を加えずに直接的に提示することにより、その物質性を前面に押し出すという作品の傾向から取られている。
ま…とかく、偉い人なのだが、伊苑にはあまりにも身近すぎたような気がします(^^ゞ

で、本題。今日見てきた「村上隆」はもの派でも何でもありません。「現代ポップアート」というジャンルに含まれると思うのですが、本来2Dの世界のアニメキャラクターを徹底的に3Dへと高めていった「オタクフィギィアアート」やキャラクター性を押し出した「DOB」などは、名前は知らなくても、見かけている人はおおいと思われる。
どうしても、先日見てきた奈良氏と比べてしまうのだが、奈良氏は「こわかわいい」キャラクターを描いているが、どうも伊苑的には、暗くて気持ち悪かったイメージがあった。反面、村上氏は、明るいオタクアートであったりして、まさにポップアートと言われるような、色使いが印象的だ。
そして、至る所に設置された、作品が出来るまでの映像が面白かった。結構どれも真剣に見てしまう。
まぁ…正直言って、伊苑は「アート」には詳しくない……自分が見て、面白いかそうではないかで、区別するしかないのだが、村上氏の作品は、面白かったのだ。
ということで……今日は1日歩き回って、お疲れ気味なのでした……。

2001-10-10 G4が帰ってくる

本日、わたしのメインマシンであるG4/400が、修理より帰ってきました。
7日に、某ナイス兄さんから、10日着で……と、電話連絡を貰っていたのですが、ちゃんと無事に帰ってきました。
帰ってきたのはいいんですけどね……今日、東京は土砂降りでした。コワイですよね…雨に濡れたPCの箱って(ノ_・、)
で……帰ってきたマシン、どうしたかというと……まだ、玄関においてあります。重くて運べません。本当は、すぐにでも開けて調べないと行けないんだけど、雨で箱が濡れていたこともあり、ちょっと放置してあります。
ま……設置は明日と言うことで……。

2001-10-07 日曜日の朝ってさ…

普通の社会人は、日曜日って休みですよね?のんびり過ごしますよね?
伊苑は、早起きなのですよ……何故なら、特撮を見るからですね。はい。

さて、今週のガオレンジャー…先週登場した謎の少年、風太郎が今週も登場です。
そして、先週ガオレンジャーにやられかけた、食欲魔人とその部下2名……その部下2名を何を考えたか、食欲魔人様は壁にくくりつけた上、せっかく夜食を作ったツエツエ&ヤバイバの力を吸い取り、自分の部下へと吸収させてしまいました。
可愛そうなツエツエ様…ピンクのヅラまでかぶったのに。
で、その頃のガオレンジャー達ですが、やる気十分なのか、シルバーを含め3班に分かれて、待ち伏せする作戦に出たようです。しかし、この別れ方……イエロー&ホワイト、ブルー&ブラック、レット&シルバーという3班だったのですが、また、ブルー&ブラックはセットなんですか?そんなにラブラブなんですか???
しかも、レッドを待っていたシルバーの一言目が
「遅いぞ、レッド」
……デートですか?
さらにですね…敵にやられかけて、また3班に分かれるんですが、そこでもブルー&ブラックはセットでした。もう、好きにしてください (;´д`)トホホ
そして、そんな彼らとは別に、テトム嬢がかなり豪華な弁当を作って、風太郎探しをするのですが、食欲魔人にあっさり見つかり、ピンチになります。
そこへ、王子様のように助けに来るシルバー……さすがです、ステキです。
しかし、今回の闘い……何故か、宝珠が反応しないというピンチに見舞われますが、そのヒントを風太郎少年が持っていました。
少年に連れられ、テトム&シルバーはとある場所へ行くのですが、そこには先代のガオの戦士達の墓のようでした……が、そこには、りんどう、わかくさ(多分先代の名前?)とともに、「しろがね」とも書いてあるのです。
確かにオニに取り込まれはしたものの、生きているしろがね(シルバー)も、お墓作られちゃったのね。
で、結局は、テトム、シルバー……そして、風太郎少年の祈りのおかげで、宝珠は復活したのですが、ナレーションでは、シルバーは祈ってないことになってました……可愛そうに。

ま……可愛そうなシルバーはおいておいて……メインは、アギトですよ。
スペシャルもやったことだし、盛り上がっています(多分)。
ところで、そのスペシャル以降、オープニングが新しくなりました。
そのオープニングで、伊苑的に必見なのは、相変わらずなのですが……氷川刑事です。
バッチを投げる氷川君、小沢女史に銃を向ける氷川君、そして、G3ユニットをはずす氷川君……どうも、後半の主役は氷川君のようで(違。
そして、今週は、さらにアカツキ号と能力者達の秘密が明かされていきました。やっと氷川君たち警官は、アンノウンに襲われる人々とアカツキ号の事件の関係性に気がついたようです。
そして、ブラックジャック木野は、不可解な行動を起こしだします。
「アギトになるのは自分だけでいい」ようなことを言って、身体に変化を起こしだした、あかつき号の被害者の少年を襲います。
そして、そのあくどい心に気がついた、マナちゃん……もしかして、またピンチですかねぇ???
来週気になる……映画みたい……うおおおおおおおおっ(壊。

ということで、取り乱したまま、終了……。

2001-10-06 今日のプチ出来事

その1
伊苑の家の周辺は、土曜日は燃えないゴミの日です。なので、早朝にゴミを出しに行きました……確か、5時半頃。
そして、今日は某大阪人が、例のごとくバイクで上京する日でした。事前にメールを貰っていて、渡すものがあるけど、何時に行けるか解らないから、郵便受けか何かに入れておくと言われておりました。
で、ゴミを出しに行くと……そこには、見慣れたドデカイバイクと大男……そう、大阪人だったのです。
いやぁ……ビックリしましたよ。まさか、逢うとは思ってなかったので……。後5分時間が遅ければ、逢えなかったと思います。
しかし、少しでも元気な顔が見れて、話せて良かったです。
その2
朝9時頃……弟から、またもや電話。
弟からの、一言目は……「ねーちゃん、またHPのネタにしていいから、聞きたいことあるんだけど」でした……そんな弟は、後1ヶ月もしないうちに、19歳です。
で、その弟からの質問は、何だったかというと……ポータブルのMP3プレイヤーが欲しかったらしく、いくらくらいするのかとか、本体のほかに何が必要なのか……と言ったようなことでした。
えええ……優しい姉は、ちゃんと説明しましたけどね( ̄ー ̄)ニヤリッ
しかし、うちの弟、すっかりわたしを何でもサポートセンターだと思っているらしいです。いや、解ることは当然教えますが、少しは自分で勉強しましょう。
そして、たまには書き込みましょう。

2001-10-04 マウス壊れる?(弟からの電話)

朝……何時頃だったか……弟(もうじき19歳)から電話があった(履歴を見ると、7時半前だ)。
寝ぼけながら話を聞くと、どうやらマウスの様子がおかしいらしい。ちなみに、弟からその症状をメールでも貰った(電話では、寝ぼけている状態だったので)。

症状
マウスを左右に動かしても上下に動く。
ホイールが機能しなくなる。
上の2つの症状で鬱になる。

件名もないそのメールには、以上の4行だけがかかれていた……鬱なのか、弟よ……。
電話の後、もう一度眠りについて、さらに弟から電話を貰い……症状から、色々わたしは推察をすることにした。ある程度予想はついている……何故なら、自分が似たような症状に出くわしたことがあるからだ。
ちなみにわたしは、某A社純正の、かの悪名高い「丸マウス」での出来事だ(ただし、わたし個人では丸マウスは気に入っている)。
わたしの場合は「どんなにマウスを動かしても、カーソルが左右にしか動かない」という症状だった。ちなみにこの症状、アメリカの本社では初期不良を認め、無償交換だかをしていたが、日本では「そのような症状は聞いておりません」の一点張りで、交換してくれないどころか、そんな話すらないことになっていた。
ということで、弟には、新しいマウスの購入を勧めることにした。で、どこで売ってるのか、どんなものが良いのかなどを話をした……その時に言わなかったのだが「光学式を薦めれば良かった」と思ったが、睡魔に負けた(ダメ姉)。
で、夜……弟から電話があった。
「センサーのにしたよ」
センサー???それって、コードレス?光学式???何買ったの????
話を聞くと、どうやら光学式にしたらしい……正解だ、弟よ。しかし、ヨーカドーで買うのはどうなの?ま、安く買えたみたいだから、良かったけどさ。近いんだから、アキバで買えばいいのに……。
しかし、コードレスにしなかったのは「流行に流されないようにするため」だそうだ……よくワカランが、納得しておくことにした。
ということで、弟のマウスは無事に直った……しかも、光学式で、ちょっとゴージャスな感じである。
おめでとう、弟よ。

2001-10-01 今月も初日から

ヲタクパワー全開で、ございます。はい、今日は「仮面ライダーアギトスペシャル」でした。
特別出演は……京本正樹様でした……特別出演はいいんですが、出演と主演は、違いますよね?東映さん???
しかし、京本のバイク…誰よりも派手でしたね(笑)。医者の役(ショウイチの担当医)らしいですが、あんな派手な医者には、伊苑は治療されたくありませんね……いや、バイク乗ってるのは、別にいいんですけどね。あのアイライン……仮面ライダーには、どうなんでしょう???(もみあげに関しては、チャームポイントだと思っておきます)
ところで、今日のお話……映画に続いていくようですが、なんか、やっつけ仕事っぽかったですね。ギルスなんて、ろくに出番ないし……でも、久々に、ギルスのフル変身シーンは格好良かったです。
いや、本気で今日の主役は、京本氏でしたよ。一番登場シーンが多いんじゃないでしょうか。

ストーリーとしては、アギトの力を使いこなせないでいるショウイチを励まし、助ける京本。そして、「G3ユニット」の量産型である「G3マイルド」の実験の話。アギトの新フォームのTVお披露目……といったところでしょうか。
正直、伊苑的には……見所は、G3マイルドだけでした。オムロ君、がんばりました。本編では、冴えないオペレーター警官ですが、今回の彼は、なかなか恰好良い姿も、少しだけ見れました。

なんだろ……あんまり面白くなかったせいかな……書くことないや ヾ(@゚▽゚@)ノあはは

 
     
 
蝶
蝶