コラム >>> 2002年01月
2002-01-27 めっきり寒い
先日、26日の夜に、東京地方周辺も雪となりました。もっと、わたしの家の周辺は、雪というよりミゾレ、アッという間に、雨になりましたが…。
ところで、先週の日曜日（20日）から、伊苑は大フィーバーです。パチンコじゃありませんよ、特撮です。もう、大変なことになってます。
(;´д｀)トホホ
そのせいなのか、どうなのか、ウッカリ風邪を引きまして、禁煙中です。
思い出せば、去年も2月、3月とインフルエンザにかかった覚えがありますが、今回は大人しくただの風邪のようで、数日で治まってきました。
で、唐突に話は特撮に飛びますが……アギトが最終回を迎えました。
来週から「仮面ライダー龍騎」ですが……どうなんでしょう？
(;´д｀)トホホ
- 「変身」といわないライダーはライダーじゃない
「バイク」に乗らないライダーはライダーじゃない
「ライダーキック」をしないライダーはライダーじゃない
そうは思いませんか？
とりあえず、「変身」とは言いますが、予告や色々な情報を見る限りでは、変身と言うよりも、むしろ遊○王や、デジモンの「カードスラッシュ」にしか、見えません。
そして、かろうじて2輪らしきものには乗ってますが、どう見てもバイクには見えません。
武器を持っているので、キックをするのかどうかも怪しい限りです。
(;´д｀)トホホ
いや、それでも見ますよ、つっこみますよ。
そして、大フィーバー中のガオレンジャーも、残す所後数回です。
あまりのフィーバーっぷりに、日記には書けそうにありません。
(;´д｀)トホホ
まぁ、風邪引きさんなので、ガオレンジャーのビデオ＆DVDを見ながら、大人しくしてます。
2002-01-25 伊苑流、特撮を見るツボ
伊苑さん、オモシロ生物に認定されました。
いや、そんなことはおいといて……（笑）。
あまりにも、特撮の話を日記で書きすぎているので、今更ですが、特撮にあまり興味のない人のために、ちょっとしたわたし流の「特撮（子供向け）をより楽しく見るためのツボ」を話そうかと思います。
まずは、わたしには、絶対条件があります。それは
- スーツ＆マスクデザインが格好いい（好み）であること
こればっかりは、譲れません。
どんなにストーリーが面白くても、これらが悪いと、ハマりきれません。前回や、ここ数年の特撮にイマイチ興味を示さなかったのは、ここにあります。ガオに関しては、このあたりは90点くらいをつけたいモノです。そのくらい、今回のデザインはわたしの好みです。
その他にも、絶対とは云いませんが、わたしが特撮を見るさいのツボがいくつかあります。
- 敵役の女性が、ステキであること
- 敵役の着ぐるみ、スーツデザインがステキであること
- スーツアクター（変身後）のアクションが格好いいこと
- 爆発が豪快であること
- 武器、マシン等が格好いいこと
- 素面の役者が、それなりに芝居が出来ること
- 変身シーンが見応えがあること
といった所でしょうか……ここで、今回の2作品に関して、書いてみようと思います。
まずは「アギト」から。
この作品を見出した、最大の理由は、アンノウン（敵役）のデザインにあります。アンノウンのデザイナーをやられている方が、もともと好きなデザイナーではあったのですが、やはり…と思わせてくれます。正直、わたしの中では、ほれぼれするくらい格好いいです。
そして、ライダー達のスーツデザイン。これもかなりの合格点ですが、シャイニング（アギトの最終形態）は、実はあまり好みではなかったりします。
そして、仮面ライダーといえば、最大の見せ場である「変身」シーンと「バイク」シーン。変身シーンは、ギルスのモノが、一番好みです。CG効果を使い、変身前と後が2重に重なっていく感じが、かなりわたしの好みの演出です。
そしてライダーといえば、当然バイクですが、バイクデザインはガードチェイサー（G3-X）が、一番の好みです。ギルスレイダーに関しては、元がオフロードバイクのせいか、デザインが微妙（伊苑は、ごっついバイクが好き）でイマイチ好みではありませんでしたが……。
アクションに関しては、やはりライダーキックは、どうしてもはずせません。年末の放送のアギト、ギルス、アナザーの3連発キックは、飛び上がりたいくらい格好良かったです。
さて、次は「ガオ」に関してですが……
まずは、最初に書いたとおりヒーロー達のスーツデザインです。これが、今回のはダントツに格好いいと思っています。もっとも「動物」デザインのモノは、それなりにマスクは格好良くなりますが、スーツはまた別ですからね。どっちもかなりの合格点です。というか、ここ何年かのデザインでは、ダントツに格好いいはずです。
そして、敵役の女性。これがまた、ちょっと今までの女性幹部とは違って、露出も少なく、高年齢ではありますが、とにかく美人でスタイルがいい。そして、衣装デザインもかなりステキです。コスプレ魂（笑）に火がつくくらいの勢いです。
武器、マシン等に関しても、なかなかいいデザインです。ウルフローダー（シルバーのバイク）は、正直そば屋のバイクに狼の頭をつけただけだろ？と、さえ思ったことがありましたが、そこはライダーのバイクとつい比べてしまうので、やはりノーコメントにしておくべきでしょう。仮面ライダーのバイクと比べるのは、あまりにも可哀想なので……。
残りのヒーロー達の武器はなかなかに格好いいです。好みは、やはり剣型の「イーグルソード」とトンファー（？）型の「シャークカッター」が、ダントツにいいですね。どちらもアクションシーンでは、見栄えがあります。
巨大ロボもやはりかなり格好いいですね。かなりカラフルで斬新なデザインではありますが、伊苑は好きです。ちなみに、何処が斬新かって……手が……動物の頭のままなんですよ。手がないんです（笑）。
そして、やはり特撮といえば、アクションシーンが最大の見せ場。基本的に1対1のライダーと違い、大人数の戦隊は、ここは押さえておくべき場所だと思います。ライダーは、キックが恰好よければ、全て許されると思っているので（笑）。
そして、アクションに入る前の、変身シーンと決めポーズ。これも戦隊の見所のひとつです。
伊苑的には、今回の変身シーンは、微妙ではあるのですが、決めポーズがいいので、かなり許されます。特にイエローのスーツアクターの決めポーズが……足の動きが、本当にすばらしい。そして、唯一ある飛行シーン（イエローは、鷲の化身です）。空からの剣の攻撃は、見応え十分です。正直、レッドよりも、今回はスーツアクターはイエローを見るべきだと、常々思っていました。
ところで、現時点でどちらでも語っていない「爆発」シーン。
アギトには、正直ほとんどありません。しかし、CG効果を使い、敵役の消滅シーンを描いているので、爆発の見応えとしてはありませんが、なかなかに面白いです。ガオに関しては、結構、車が爆発したりと、なかなか見せてくれているので、まぁ合格。たまに、とんでもない派手な爆発も見せてくれます。
そして……問題の素面の役者さんのシーンですが……アギトは、正直最初は本当に辛かったです（苦笑）。しかし、映画のおかげか、夏前後の放送から、ダントツにみんな上手くなりました。まぁ、若い新人役者さん達なので、大目に見ています。
ガオはですね……本当に、シルバー役の方の台詞回しが苦手です。最初のシーンの時に、あの棒読みで良くOKが出たモノだと、本当にビックリしました。後の役者さんは、まぁ、こんなモノだろうと思ってみています。
やはり、役者さんのシーンとなると、重要なのは、目だと思います。アギトに関しては、ギルス芦原と、北條刑事役の方の瞳は、かなりの高得点。ギルス芦原は、芝居は目も当てられないと思ったこともありますが、瞳が良いので、許されます。氷川役の役者さんは、最初は酷かったですが、ぐんぐん成長されて、今は一番芝居が上手いのではないでしょうか？目もいい目をしています。
ガオはダントツで、目に力があるのはイエロー役の方。金髪なので目立つのもあるとは思いますが、芝居のうまさでは、やはり惹かれます。金髪で、芝居がヘタだったり、インパクトがないと、ただの見かけ倒しですが、それがないので、かなり好きです。次点は、ブラック役の方。この方「逆転あばれはっちゃく」をやった方だそうで…場慣れしてるんですかね？台詞のない時も芝居がきちんとあります。
ちなみに素面のアクションシーンですが……アギトはほとんどありません。あって、ライダーであって、ライダーではないG3-Xくらいです。なので、特に評価はなし。
戦隊に関しては、たまにあります……アクションがいつも栄えてるのは、レッド役の方でしょうか？足の上がり具合が、なかなかです。もっとも、素面アクションも顔を隠した吹き替えだったりするので微妙ですが、レッド役の方は、結構ご自分でアクションをされています。ちなみに、イエロー役の方……素面は、ほぼ吹き替えです（苦笑）。その代わり、素面のシーンも跳び蹴りがあったりと、吹き替えなだけに、見せてはくれますが……。
ちなみに現在放送中の子供向け特撮は、「ガオレンジャー」「アギト」の他に「ウルトラマンコスモス」があります。しかし、何故コスモスは語らないのか……それは、放送時間が微妙（土曜の夕方）なため、ほとんど見ていないためです。
ただ、コスモスに関しては、テーマは面白いです。怪獣は倒すためだけではなく、共存も出来るのだ。怪獣はただ地球侵略をするためだけにいるのではなく、暴れなくてはならない何かしらの理由があるのだ……といった感じでしょうか？
そのあたりのテーマは、今の子供達が「勧善懲悪」では納得してくれない所から来ているのでしょうか？
とまぁ……特撮を語り出すと、1週間じゃ足りないので、このくらい（それでも、十分長い）ですが……ただし、子供向け特撮は、あくまでも子供向けです。そこはふまえて見るべきだと思うので、いかに楽しくつっこんで見れるかが、大人が楽しむための最大のポイントではないかと思います。
結局は、何故子供がそう云った特撮を見るのか……それは、ご老人が「水○黄門」「○れん坊将軍」を見るようなモノと同じ感覚だからなのではないでしょうか。
なので、一番正しい見方は、何も考えずに、テレビの前で「ワクワクしながら、玩具を握りしめる」のが一番良いと思いますけどね（笑）。
2002-01-24 気持ちがいいと、よだれが出る？！
座骨神経症になりました。
(;´д｀)トホホ
いや、前々から、右膝、左足の付け根、左脹ら脛が痛かったのですが、昨日、さすがに限界を感じて、整形外科へ……で、座骨神経症と診断されました。
原因は、今までの運動量の差から、急に減った事への身体の反動だとか……結局は、今の運動不足のせいですなぁ。でも、とりあえず、今は運動禁止命令が出ました。
しかし、主治医のOKが出たので、全身マッサージへ出かけることになりまして、正直安い値段ではないですが、1時間たっぷりとやってもらえるので、ホクホクで行って参りました。
まーじーでーーーーー
気持ちよかったです。かなり肩こり（重傷です）も楽になりました。
やはり、按摩さんのお話では、左の脹ら脛の筋肉が、固くなっているとのこと。さらに、右足首もだいぶダメなようです。当然、肩こりもな。
(;´д｀)トホホ
伊苑さんの身体、ステキにボロボロですね。
(;´д｀)トホホ
まぁ、また身体が辛くなったら行きます。是非ともな。
しっかし、座骨神経症とは……何だか、一気に老け込んだ気がします。
(;´д｀)トホホ
2002-01-21 土曜日、日曜日
ちょっと、忙しくていっぱいいっぱいです。
その割には、土日に色々なことがあったので……まとめて書きます。
19日、土曜日。
某氏と午後3時に待ち合わせ。地元で逢う約束だったので、起床は2時。
ステキにお肌の調子が悪く、とりあえず化粧をするが、いまいちなこと発覚。悔しいので、鏡の前で、笑顔の練習。しかし、これも(;´д｀)トホホな状態なので、さっくり諦めることに決定。
3時に、地元の駅で待ち合わせ。その後場所を移動して、ファミレスへ。伊苑はかなり遅めの朝食。某氏はさすがにお茶のみでした＜時間を考えれば当たり前。
特撮話から、色々な話で盛り上がる。そして、メインディッシュである、某品物を受け取る
小躍り ヽ(^0^)ノ
さらに、おまけ（？）を頂く。正直云って、このおまけの方が嬉しかったりした（笑）。
その上、食事を奢っていただき……正味6時間、話通し。
多分、その後の約束がなければ、もっと話していた気もする……しかし残念なことに、伊苑は次の約束があるためお別れ。
午後10時半過ぎ。はにぃが妹を連れて上京するため、新宿駅へ迎えに行く。
また特撮話で盛り上がる。
いい加減に遅い時間なので、さすがに就寝。
20日、日曜日。
特撮の放送日だが、はにぃと妹さんと、某イヴェントへ出かけるために、早起き。しかし、会場へ行くと……なんとガラガラ。放送見てからでも、確実に余裕にいけたことが発覚。
まぁ、そんなモノさと諦める。
イヴェント会場にいる間、某友人からメールが届く。出先で面倒だったので、電話を返すが、出ないので諦めたら、すぐに電話が返ってくる。はにぃと一緒なので、10分程度で話を切り上げ。わたしたちの中では、かなりの勢いで、短い電話。
イヴェント終了……お台場へ移動。昼食には、中華（飲茶）をチョイス。正直、食事に1万くらいは覚悟していたが、6千ちょっとで済んでしまって、みんなでビックリ。かなり満足だったので、また是非行きたい。
お台場内で、場所移動。ウィンドウショッピングをしながら、物色。何だかんだで、ちょっと買い物。さらに、台場名物の観覧車に乗ろうと思ったが、さすがに混んでいるので、諦める。
その後、帰宅。はにぃの電車の時間まで、休憩。その後、見送りをするが、時間がギリギリ。
はにぃ、すまん。
見送りをすませ、帰宅。ビデ録の特撮＆アニメを見る。
画面の前で、ひとりで大騒ぎ。はにぃに電話をしたいが、電車の中なので、はにぃからの「ただいま」電話をひたすら待つ。
23時、はにぃから電話。わたしの一言目は「とにかく、今すぐにガオを見て！！！」
アフォでスマヌ (;´д｀)トホホ
しかし、はにぃが放送を見終わったら、絶叫することが、目に見えていたので、某チャットで待ち合わせ。チャット上では、ひたすら奇声を上げまくる。脳内乙女モード。
もう、誰もわたしたちを止める者は居ない模様。いや、止められても、止まらないが……。
ということで、是非、ガオレンジャー第49話を皆さんにお勧めします（笑）。
2002-01-15 いっぱいいっぱい
ちょっと、忙しくていっぱいいっぱいです。
それでも特撮を見てるので、日記書きたいのですが……とりあえず、脳内乙女なので（謎）、こっそり楽しむことにします（さらに意味不明。
ところで、最近、絵や文章がとっても描きたい病です。
描いてないわけではないのですが、なかなか新作に手をつけられないのと、文章に関して言うと……やっぱり難しいんですよね。
いくら日本人で、日常的に日本語を話していても、話す言葉と、人に見せる為の読ませる文章では大違い。もっとも、それはイラストに関しても言えることですが……。
ただ、文章に関しては、最近とある方（はにぃ、と呼ぼう）にいいヒントをたくさん頂きまして、ヒソーリ書いています。もっとも、このサイトにはぜったにあげられないような文章ですが（謎）。
ということで、仕事してきます……。
2002-01-10 今年も特撮な感じです、その2
最近の日記は、本当に特撮しか書いてないな……もう、まさにやめられない止まらない、といった感じですが、次回作は、きっとはまりません（爆）。
ところで、年末年始で、色々購入したものがあります。特撮がらみですが……。
- ムック関連
これに関しては、特別特撮好きじゃない友人達も、ちょっとはまって読んでました。数冊買ったのですが、一部はわたしだけの楽しみですが、昔懐かしい特撮に触れる良い機会だったようです。もっとも、わたし的な萌えツボは、他にあるのですが（謎）。 - DVD＆CD
DVDは、「ガオレンジャー」の1巻をとりあえず買いました。舐めるように見ています（爆）。CDは「ガオ＆アギト」のミニドラマ入りのヤツですが、本命はアギトのエンディングテーマになっている、ROLLY氏の「DEEP BREATH」という曲が目当てで、この曲が入っているCDで、一番面白そうなのを購入しました。不覚にも、ミニドラマ、ちょっと面白かったです（苦笑）。 - 玩具
まずは、ガオレンジャーの「狼鬼」というキャラクターのソフビを購入しました。700円とは思えないほどの、かなりの良い出来で、そく買いというヤツです。700円だったから購入したという理由もありますが、倍の値段が付いていても、おかしくないほどの良い出来です。そして、もういっこ購入……これは、正直かなり迷ったのですが、某大型玩具点では、もう取り扱いがないといわれたので、たまたま近所のスーパーで見付けたときに、買ってしまいました。その名も「DXロボシリーズ・ガオライオン」です。正直、4000円（定価）は迷いましたが、あまりの恰好良さに一目惚れです。しかも、かなり大きくて、飾っていても見栄えがします。とりあえず、部屋の上座（？）で、今日も大人しく待っています。一緒にお風呂に入りたいくらい、気に入ってしまいました。
とまぁ、ちょっと人には云えないような額を特撮につぎ込んでしまいました。
(;´д｀)トホホ
まだ他にも買うつもり……です。多分。
2002-01-07 今年も特撮な感じです
さっそく、正月から日記を止めました。
しかし、やめられない、止まらないモノが……はい、特撮です。
(;´д｀)トホホ
年末、ガオ＆アギトのムックを買ったのですが、新年早々、ガオライオン（DXのでかい方）と狼鬼のソフビ人形を買ってしまった上に、CD（ミニドラマ付）＆DVDまで買ってしまいました。
ま…1年間ご苦労様ということで、許してください。
さて、新春1回目のガオ＆アギトですが……色々萌えちゃいました。今年も煩悩は消えないようです（笑）。
こたつでゴロゴロするガオメンツ。それをたしなめるレッドですが、どうやら彼も食っちゃ寝だったようですが、巫女が自分の身体が癒えるのを待っていたのだと言います。そして、傷が癒えたので、さらわれたときの記憶を頼りに、オルグのアジト「マトリックス」へ乗り込むことになりますが、何故か、ヒントが書いてある紙は、双六。その双六でアジトを探すことに…。
今回のチーム分けは、シルバー、テトムと、何故か平安人に囲まれるウハウハなイエロー。レッド＆ブルー。ブラック＆ホワイト……という、奇妙な別れ方です。しかし、面白かったので許します。
ちなみにかなり険しい山を登るのですが、巫女曰く「平安人は足腰が強い」らしいですが、シルバーは完全にヘタレていました。やはり、ジジイに山登りはつらかったようです。
ちなみにブラック曰く、ホワイトは「ブルーより厳しい」そうです。がんばって、尻に敷かれてください（謎）。
そして、何だかんだで、ヒントになる吊り橋や温泉を見付けるのは、ブラック＆ホワイトコンビ。ヒントを見付けては大喜びするふたりに対し、悔しがる他のメンバー。戦う自覚はあるのでしょうか？
ちなみに、悔しがるイエローのほっぺたを、ブラックはつつきまくっていました。触りごごち良さそうで、うらやましい限りです。
そして、そんな迫ってくるガオレンジャーに焦りを感じるひとりぼっちのヤバイバ。正月オルグにお年玉を貰い悦んでいる場合ではありません。貧弱正月オルグを時間稼ぎに、ヤバイバは何かを思いついたようです。
そんなこんなで、正月オルグVSガオレンジャー。最初は、はねつき対決。負けると爆発する仕組みになっています。ちなみに、ホワイトの負け。続いて、カルタ対決。挑むのは、BBコンビと、平安でカルタをたしなんでいたシルバーじーさん。ここも、負けるのはガオレンチーム。爆発することは解ったレッド＆イエローは、手を取り合って逃げ出す始末。もう、何処までも行っちゃってください状態で、萌えておきました。
その後は、コマ対決で、イエロー…ここも、ガオの負け。「バカチン」などと、イエローを攻めたレッドですが、ここで、とうとう爆発します。やはり愛するイエローを傷付けられたのが、頭に来た模様。何処まで伊苑を妄想させれば気が済むのでしょうか？
そして最後は「獅子舞対決」。正月オルグの獅子舞と、ガオレッドのライオンファングで殴り合い。最後は、「破蛇百獣剣」で、倒します。ちなみに、メンバーの立ち位置が今回は微妙に違いました。通常はレッドはセンターで、その両脇にはイエロー＆ブルーなのですが、今回は、このふたりが両端でした。
そして、そのままお約束の巨大化オルグとロボット対決。戦いのさなかふと横を見ると、雑魚キャラオルゲットまで巨大化して何かをしている模様。しかし、正月オルグの攻撃は続きます。なので、雑魚をほって戦い再開。しかし、倒した後に周りを見回すと、雑魚はいつの間にかいなくなっています。
そんなこんなで、再びマトリックス探しに挑みます。残るは滝の音と、森、草原、花の香り…ですが、滝を登り切り辺りを見回すと、そこには何もなく、何かで踏み固められた後が……。マトリックスへの手がかりは、なくなりました。
そして、ヤバイバを呼ぶ、ツエツエの声……ちょっと、エロい感じがステキです。
来週は、ツエツエ様が復活の模様……楽しみです。
続いて、アギト……今日も警視庁では、小沢＆北條のバトルから始まります。基本的には、小沢の意見に賛成するモノの、やはり意見は食い違います。しかし、最近の北條さんは、ちょっとイヤミ加減が足りません。これも愛の力なのか？と、再びここで妄想モード。
そして、氷川は捜査一課で、奇妙な自殺者の捜査に当たり、尾室君は白バイで取り締まり。あの尾室君が、警察の花形職です。ステキです。
ちなみに奇妙な自殺者ですが……何故か、全員蠍座（ダミアンのせいですが）。伊苑さん蠍座なので、嬉しいやら、悲しいやらです。
そして、花形職の尾室君は、ちょっと落ち込みモード。小沢女史に励まされ、ここでもラブラブ…やはり、付き合っているというのは、本当なのでしょうか？
そして、美杉家を出た翔一は、今日も厨房でがんばりますが、気の強い女の子に、朝から痛い目を見てみたり、でも庇ってみたり……バイク屋で働く芦原は、暴走ライダーの娘さんを警察からかくまってみたり……そこら中で、ラブラブモード。
そして、ふたりの女性は、それぞれに自分の事情を話し、夜にはデート（違うけど）の約束をする男性ふたり（翔一＆芦原）。どこまでラブラブすれば気が済むのでしょう。
ちなみに伊苑の予想では、この女性陣は蠍座と見てます。
そして、仕事を終えた、翔一＆芦原はそれぞれの待ち合わせ場所へ向かおうとしますが、そこでアンノウンが……ちなみにこのアンノウン「風のエル」ですが、ちょっと今までのアンノウンのデザインと違った雰囲気を醸し出してます。水のエルでさえ、従来の雰囲気でしたが、風のエルに関しては、かなり派手で、素敵な感じ。伊苑は好きです。
さて、先にアンノウンを発見した芦原。翔一がついた頃には、すでにギルスの姿はなく、力無く倒れている芦原の姿が……。
結局デートはどうなるのかが気になります。
もうどちらの作品も最終回が近いです。先に終わるのは、アギトの方ですが……最終回と共に、次回作が気になります。
しかし、そんな伊苑さんは、これまた「デジモンテイマーズ」にも夢中。テリアモンのぬいぐるみを買おうかどうしようか、真剣に悩む日々です。
2002-01-01 新春、あけましておめでとう
開けましておめでとうございます……でも、この日記、2日に書いています（苦笑）。
TRPGも珍しく年内に終わり、我が家には親戚の女の子（16歳）が、31日から泊まりに来ていました。
彼女と明け方6時頃まで話をし、わたしが若い頃着ていた洋服のお下がりをあげてみたりしました。ついでに、化粧品なんかも。
洋服も、化粧品も大喜びで受け取ってくれました。おねーさんとしても、ちょっと嬉しいですね。
ちなみに、あげた服は……虎柄のがジャケットと、フェイクレザーのマイクロミニのスカートです。若い頃は、わたしもそんな服を着ていました（苦笑）。
その後、昼前に起きて、彼女は帰宅。わたしも実家へ挨拶に行き、さらに、母の実家（徒歩5分）へ挨拶に行きました。
まぁ、とにかく、サイト共々、本年もよろしくお願いいたします。
