コラム >>> 2003年02月
2003-02-25 そして、戦いは続く
とうとうやってきた花粉症。
とはいうものの、伊苑は1月下旬あたりから始まっていたのだが。
しかし、それでも幸いなのは、たいして酷くないことで、多少の鼻水（いつも鼻ちゅるではあるが）と目のかゆみ程度ですんではいる。
しかし、ティッシュはどうしても手放せないのは確かで、あまりのくしゃみっぷりに職場で笑いをかうほどになった。
まあね、そんなに酷くないから、もういいよ。ああ、もういいさ。
(;´д｀)トホホ
2003-02-24 毎日戦い
何と戦っているかというと、職場のロッカー。そして静電気。
職場について、コートを脱いで、ロッカーに入れるのだが…毎朝、ロッカーに触る度に静電気を喰らう。
痛い、痛いて (;´д｀)トホホ
2003-02-22 後ろにある楽しい園
その名も後楽園。
去年は、ガオレンジャーショーで毎週のように行っていたが、今年は行ってない。
果たして行けるのか？
てか、3月前半には、もうハリケンジャーショーは終わって、アバレンジャーショーが始まっちゃいます。
ちなみに、夏にライダーワールドに行ったついでに、素面ではないがハリケンショーは見てきました。
ライダー見て、ハリケン見てお腹いっぱいでしたよ。
2003-02-17 絶対に夜逃げはできない
サイトの引っ越しもままならないまま、自分が引っ越ししています。
ああ、もう荷物が多くてしんどい。
バレンタインって何？食べたら美味しい？
ってな勢いで、すっかりバレンタインを忘れるくらい引っ越しがしんどいです。
つーか、伊苑さんは、バレンタインチョコ1個ももらえなかったよ。
(;´д｀)トホホ
貰う気だったのか、伊苑…というツッコミは受け付けません。
で、15、16日と某氏が引っ越しの手伝いに来てくれたのですが、某氏曰く、現在の引っ越し完成度100％中、7％だそうです。
(;´д｀)トホホ
とにかく今は、荷物をまとめるよりも、捨てる方に専念していますが、ハッキリ云って、伊苑さんはモノが捨てられません。
それでも、ゴミ袋10個くらいは色々捨てました。
現在、捨てられないものはベランダに放置してあります。
かなりの勢いで見苦しいです。
ちなみに捨てられないモノ第1位は「書籍類」。第2位「洋服」。第3位「玩具」です。このうち、洋服以外が無くても生活に支障はありません。洋服も最低限あれば、生活できます。
でも、捨てられません。
捨てられないうえに、京本コレクションの「龍騎」を買おうとしています。
もう、ダメ人間です。
2003-02-16 アバレンジャー放送開始
ハリケンジャーの最終回を語る前に、アバレンジャー始まってしまいました (;´д｀)トホホ
ハリケンの最終回の見所は、何処？と、問いかけてしまいたくなるような勢いでしたが、面白かったです。
いろんな意味で、な。
いや、ハリケンジャーカッコイイってばよ（変身後、限定）。
つーか、第1話でお札にされた疾風流の皆様は、やっぱり生き返らなかったのね。
いや、当たり前か。
とりあえず、伊苑的に見所を言うとしたら、館長から卒業証書を奪い合うシーン（ノースタント）と、その前後に挟まれる「その後」のスーツアクターの素顔ってコトで……ゴメン、気ぐるみ役者好きで（苦笑）。
で、アバレンジャーなわけだ。
もう、ごめんなさい、と謝ってしまうくらい面白かったです。
放送前に、さんざんバカにしてごめん。
動いたら、あのスーツも格好良かったよ。
つーか、ありえねぇ…と思っていた、あの身体のトゲトゲが格好良かったです。
のっけからのブラックのアクション＆レッドの恐竜走りに萌え萌えでした。
今のところのお気に入りは、イエロー・らんる（強い女は見ていて、すがすがしい）と、ブラック・アスカですな。
つか、ガオもイエロー・鷲尾と、ブラック・牛込だったし、ハリケンもイエロー・吼太と、カブト（ブラックポジション？）・兄者だった……もしかして、伊苑ってば、阪神ファン？？？（違うって）。
つか、ホント変身後しか見て無くてごめん (;´д｀)トホホ
ということで、伊苑的「爆竜戦隊アバンレンジャー」第1話の見所。
放送を見てない人は、ネタバレになるので要注意（反転させて読んでくれ）。
- 初っぱなのブラックのアクション
- 公衆電話＆車の上のブラック（アスカ）
- じーちゃんとメガネねーちゃんの変身シーン
- しゃべるブレス（玩具が何処まで再現されているのか期待）
- 爆竜に食われるレッド
- しゃべる爆竜達（てやんでぇ口調のティラノに萌え）
- 動く武器（玩具が何処まで再現されているのか期待）
- 敬語を使うレッド（いつまで敬語なのか）
- 恐竜走りのレッド（とにかく動きが可愛い）
- ガイルトン（何時寝返るのか）
とりあえず、導入から全員集合までのやりとりが面白い。
オープニングやエンディングが聞けなかったのは残念だが、BGMとして使われていた雰囲気を聞けば、主題歌もなかなかよさげ。
CGもガオ→ハリケン→アバレンとどんどん見所が増えているのも好感色。
ちなみに放送中に友人からメールがバンバン送られてきて、それで気が付いたのだが、敵艦部のひとりであるガイルトンは左利きなのか、否か。雑誌を見る限りは、右利き（逆版か？）のようなので、伏線なのか、どうなのか今の時点では解らない。
とりあえず、今年も戦隊は楽しませてくれそうなので、安心しました。
2003-02-08 個展とテディ
会社のNさんが、個展を開いたので、某氏と銀座まで出かけてきました。
前日に、何故か平日なのに、SS氏と某氏と3人で夕食を食べてみたり（逢った本当の理由はDVD&ビデオの受け渡し）、夜中に昔の戦隊の映画を見たりして、寝たのは明け方。
当然起きたのは午後で、さらに戦隊映画を見ながら、ケンタ食ったりして、結局、その個展にたどり着いたのは夕方6時半過ぎでした。
(;´д｀)トホホ
さらに、道に迷ってNさんに電話したり…電話番号交換しておいて、本当に良かったよ。
で、肝心の個展。
個展といっても、実はNさんと友人の2人展。
ふたりともかなりの点数の作品があって、小さいながらも見応えは十分でした。
Nさん自身は、会社では事務をしているのだが、会社に来ながら夜間の専門学校に行っていたりして、おっとりしている雰囲気はあるもののかなり精力的な人。
ハッキリ云って、うらやましい。
展覧会は、ものを作る人間にとってはやはり夢でのひとつである。
作品自体は、ほのぼのとした、それでも迷い線のない力強い絵で、思っていた以上にうまいなぁと、感じさせられました。彼女の性格からして、もっとおっとりとした雰囲気の作品が来るかと思っていたので、少し驚かされもしました。
で、その個展の帰り、テディベアで有名なシュタイフを覗いてきたのですが…そりゃぁもう、可愛いったらありゃしない。
お値段は、簡単に手が出せるような値段ではないのは当然ですが、その触り心地と造形などから言っても、仕方のない値段なのか、と納得せざるを得ないテディ達ばかり。
その他のぬいぐるみも、それは触り心地抜群で、いつかは1体くらいは欲しいものだと思いました。
2003-02-07 今更、電子戦隊デンジマン
色々な機会が重なって、「電子戦隊デンジマン」を見る機会があった。
本当に子供の頃に見たきりなので、正直記憶にはほとんどない。
あるのは、「ヘドリアン曽我町子女王」だけ。
で、某氏とデンジマンの映画を見る機会に恵まれた。CSってすばらしい！
で、見ていてあらためて気がついたことがあった。
「デンジマンのモチーフって、白雪姫じゃないの？」
と、。
伊苑には、デンジ姫の衣装が白雪姫に、ヘドリアン女王の衣装は白雪姫の継母に見えたのだ。
美しいものが嫌いだというヘドリアンの設定もさることながら、「姫」と「女王」というあたりにも、引っかかる。
で、後日、デンジマンを第1話を見た某氏が
「曽我町子が、鏡よ鏡って言ってたよ」
と……。
ビンゴッ！！！（龍騎風）
デンジマンの裏モチーフには、絶対に「白雪姫」があるに違いない。
え？今更の話ですか？
スンマソン (;´д｀)トホホ
2003-02-04 HPコンセプト
リニューアルして、1ヶ月以上過ぎたわけだが、インデックスのコメントが「休眠中」のまま過ごしていた間抜けな管理人なわけで…(;´д｀)トホホ
で、前のデザインを見ている人は、カラーリングが大分変わったことで、もしかして驚いているのかもしれないが、今回のサイトコンセプトは「遊び心ある、動きのあるサイト」である。
まず「遊び心」ということで、あのインデックスページがあるのだが、とりあえず身内には笑いを取れたわけで、成功といえるのかもしれない。
そして、遊び心をより演出するために、カラーチェンジをしたのだが、今までは落ち着いたパープルを中心に、ブルー系で制作をしていた。それを、今回はピンク（桜色）を中心に指し色で赤を持ってくることにした。
ちなみに我が家のモニタで見ると、Macはきれいなピンクなのだが、Winだとかなり目にいたいピンクに仕上がっていたりする。
そして、第2のコンセプト「動き」。
これもインデックスですでに1カ所動かしているのだが、今回はボタンが3段階に表示されるように、動きを付けてみた。
動きを付ければ、その分サイトは重くなるのだが、このくらいのボタンの動きならフラッシュムービーよりは遙かに軽いと思っているし、フレームを使ったことで、微妙には解消できているのではないかと思っている。
そして、今までは「綺麗系」で作っていたのだが、今回は更にその上で、シンプルさを追求させて見ることにした。
そして、あのナビゲーショントップページになった。
実は、あのナビゲーションページ、画像を分割させるのにものすごく苦労をした。
見ている分には大したことはないだろうと思われるだろうし、あんなの1枚画像のイメージマップで良いだろうと思われそうだが、ボタンの3段階表示をさせるためには、わたしの技術では、切り抜いてテーブルに並べるか、フラッシュを使うことしか思い浮かばなかったのだ。
ソースを見れば、おどろおどろしいテーブルが組んであるのが、一目瞭然なはず。
もう、普通にしんどかった（涙。
ちなみに、一番大幅に変わったのは、肝心のサイト名で、とある友人に何故名称を変えたのかを問われたのだが、ハッキリ云って深い意味はないので、気にしないように言っておいた。
「atelirButterfly」という名前がイヤになったわけでも、どこかの著作権に引っかかったわけでもない。ただの気分なのだ。
ちなみに新名称の「深川Rock座」は、東京浅草の有名ストリップ劇場「浅○ロック座」から拝借した（むしろ今の名前の方が、引っかかるって）。
「深川Rock座」は、伊苑のすべてを見せる（であろう）サイトなのだ。
だから、ストリップ。
ちなみに踊り子さんに触るのは禁止です。
更に全くの余談だが、昔うちの裏には「深川座」という、場内は畳に座布団＆卓袱台というとんでもなくエキセントリックなライブハウスがあって（騒音妨害だとかで、弾圧にあって無くなってしまった）、なぎら健一から、デビュー前のイザム（シャズナ）、ヨッチャン（ララバイ）まで幅広くライブが行われていた。ちなみに、ピーチヒップスというセーラームーンの声優5人によるユニットも来ていた。
本来は、若年の演じ手が能や狂言、文楽をやるための場所らしいのだが、わたしと母には、な○ら健一のイメージしかない。
まぁ、そんなこんなで、いまだに試行錯誤しているのは確かなのだ。
2003-02-03 新作煙草、シトラス風味。煙草は大人の嗜好品。
昨年、東京都千代田区で、昨年「ポイ捨て禁止」条例ができたり（ポイ捨て禁止は、当然なんだけどな）、今年の7月だか、8月に、煙草税が値上がるとか何とか、喫煙者には肩身の狭いこの世の中、新作の煙草が本日発売になりました。
その名も「Lucia」。日本たばこ産業株式会社（以下、JT）での正式名称は「ルーシア・シトラスフレッシュ・メンソール」とのこと。
その名の通り、シトラス風味らしい。
JTからの説明では
すっきりとした強めのメンソール感と爽やかなシトラス風味がほどよくマッチした、新しい味タイプのメンソール製品です。
たばこのにおいを抑える効果のあるシトラスフレーバー（特許出願済）と新開発の巻紙を使用することにより、「気になるたばこのにおい・煙」の低減を実現しました。
とのこと。
シトラス（柑橘類）風味って何だよ…と、思いつつも、新しモノ好きの喫煙者伊苑さんは、早速購入してみました。
そして、編集長にもお裾分けしてみました。
感想。
結構うまい。JTの売り文句通り、あんまり煙草臭くなく、いい香り。
シトラス風味と言うだけあって、ターゲットはやはり女性のようで、パッセージデザインも、おしゃれな感じ…ただし、伊苑の好みではない。
余談だが伊苑的には、ラッキーストライク（昔吸ってた）とか、マルボロ（吸わないけど）のようなガツンッとしたデザインの煙草が好き。
「わたしって、なんかおしゃれな煙草吸ってるでしょう？」みたいな、雰囲気が好きじゃないのだ。
で、話戻って、感想の続き。
思っていた以上に、軽い感じで、軽い煙草を吸うと、本数が増えるなんて話もあるが、そんなことはあまりなさそうで、いい気分転換になる雰囲気。実際煙草としては、そんな軽いと言うほどのモノでもなく、タール5mg、ニコチン0.3mgと、ごく普通。
ちなみに価格は280円（7月から、300円になるんかね？）なので、それもごく普通。
売りとしては、シトラス風味で、煙草の臭いがつきにくいと言ったこと以外は、特になしなので、インパクトとしては、弱いかなぁ、と。
ただ、煙草を変えてもいいかなぁ、もしくは、たまに吸ってもいいかも、とは思わせるだけの印象はあった。
ちなみに、編集長の感想も「結構うまい」＆「キャラメルの香りがした」だそうだ。
と、こんな感じで。
何はともあれ、煙草は大人の嗜好品。
マナーを守って、正しく吸いたいモノだ。
