コラム >>> 2003年03月

 
 

2003-03-31 秋葉原へれっつらどん

実は行ったのは、昨日なんですがね。
とりあえずは、某氏につられるままヤ○ギワでDVD探し。といっても、わたしも捜し物のDVDがあるので、全然おつきあいでもなんでもないのですが。
諸事情により、ひたすらヤ○ギワを数点回って、結局ヤ○ギワで「ハリケンジャー」のDVD2巻を今頃入手。
去年もそうだったが、毎月1本リリースは思っている以上に早い。しかも、この時期は映画、オリジナル(VSシリーズ)もリリースされるので、毎月2本は購入しないと追いつかないのだ。
(;´д`)トホホ

わたしはいつ、VSシリーズが見られるのでしょうか(レンタルしなさい)
(;´д`)トホホ

で、少し話が変わって、昨年LA○Xゲーム館がなくなりました。
秋葉原で一番ゲームを売りさばいているとばかり思っていたのに…と、思っていたら、代わり(?)に変なキャラクターのいる「アビットシティ」なるモノが出来たそうです→WEBはここをクリック
ずっとアキバに入っていなかったので、そこにも行ってきました。
実は、アソビットが出来たのは知っていたのですが、LA○X系列とは昨日行くまで知りませんでした。
アソビットの名前通り、1階から7階(正確には1番街、2番街…と言うそうな)まで、玩具やDVD、CDなどかなり広いフロアにおいてあり、どうやら最上階の8階にはイベントホールもあるとか…何のイベントをするためなのかは知りませんが。
で、食玩なんかも売ってたりしたので「和漢はちみつのど飴」と「アリスノティーパーティ2」を購入。
購入後、さっそく中身を確認。
なんと、どちらもお目当てを引き当てました ばんざ〜い \(^o^)/
はちみつのど飴のアンティークベアに関しては、後2個でコンプと言うところだったので、これで残すは1個となりました。
まさに (σ・∀・)σゲッツ!! と、いった感じ。自分の引きの良さに拍手をしたいくらいです。
さらにその後、ホビーロビーへ移動。「チョコQ日本動物7弾」を2個購入。
ものすごく駆け足で出かけた秋葉原でしたが、数々の戦利品をゲットしました。
ちなみに、先に書いたアトビットですが、玩具も少しばかりですが安値で購入できそうなので、なりきりグッツスキーの伊苑さんは、そこで購入しようかと思います。

ちなみに秋葉原は、迷惑煙草条例が適用されてる地区です。
つか、あんな人混みの中で歩き煙草する人の気は知れませんが…する人はします。
その為か、交差点付近(元銀行?)に、スモーキンカフェ(?)らしきモノが出来ておりました。食べ物の持ち込みは禁止のようですがドリンクの自動販売機があり、一応ベンチらしきモノも。さらに室内の至る所には空気清浄機があり、相当の人数が煙を噴いているのに、綺麗なモンでした。もちろん、無料で利用できます。
カフェというよりは、喫煙者を密室に閉じこめたって感じですが、秋葉原電気街の中央付近に位置しているので、スモーカー伊苑は便利に利用させていただきました。

さらにオチ(?)。東A、DVDラインナップのミニパンフを貰いました(大分前のやつですが)。
そこにはものすごい誤植が…校正戦隊の隊員の伊苑&某氏が唖然の誤植。
それは「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」に記された映像特典(予定)の欄。

アドベンチャーカードデータファイル ( ̄□ ̄;!!!

あまりの衝撃の誤植に、アドベンチャーカードがついてくるのかと思ってしまいました。
いやもしかしたら、ついてくるのかもしれません。アドベンチャーカードが。ついてきたら東ADVDは神だと思います。というか、むしろ見たいです。そのアドベンチャーカードとやらが。

もうこんな誤植ありえねぇだろ?だって、アドベントカードってメインの玩具よ?
表紙が「狂気の桜(クボヅカ)」のやつなので、お持ちの方はご確認ください。笑い転げます。

2003-03-30 とうとう終わったデジモンシリーズ

本日、とうとう4年に渡り放送していた「デジタルモンスター」シリーズが終了しました。
長いつきあいだった。
ちなみに、今年は「おじゃ魔女」シリーズも最終回を迎えたのですが、おじゃ魔女は面白かったし、最終回までもいいテンションで終了しましたねぇ。
(*’▽’)
で、デジモンに話を戻して、実は無印や02は全話を見ておりません。
しっかり毎週見るようになったのは、テイマーズと今回のフロンティア。
これも理由がちゃんとあって、ようは特撮を見るために早起きしてたらいつの間にか一緒に見ていたと…その割りには、おじゃ魔女は結構見てるんですがね。
ここで補足。
関東エリアはテレ朝AM7:30戦隊、8:00ライダー、8:30おじゃ魔女(今はナージャ)。フジに移って、9:00からデジモン、という流れでございます。どうやら、デジモンは地区によって、放送時間が異なるようです。さらにライダー枠は、何年かさかのぼるとロボコンだったりもします(まぁ、この話はおいといて)。

で、今回で最終回になったデジモンシリーズ。
無印や02はポ○モンに触発されたのか?といった雰囲気で、ノリとしては同じようなノリ。ただし、わたし個人的に見ている限りは、ポ○モンよりもデジモンの方が、心の通じ合いが見える気がしましたが(デジモンがちゃんと話すからかもしれないが)。
そしてテイマーズになり、少し路線が変わり、舞台もお台場から新宿(フロンティアは渋谷)に移りました。さらにデジタルワールドの表現方法がずいぶん変わった気がします。テイマーズ最終回間際では、「それは子供にはワカランだろ。つか、俺もワカラン」といった話が何話かありました。
そして、微妙に宗教色が強くなったような… 四聖獣やそれらを守る(?)ためにいるデーヴァ十二神将などが出現。これはいかに?と思いながら見ていました。しかし、これも複線だったのかと…フロンティアでも宗教色、神話色バリバリのお話で三大天使、伝説の十闘士、ロイヤルナイツなんぞが出現。最終ボスはルーチェモン(中尾隆生&西原久美子)でした。
さらにフロンティアに至っては、人間(の子供)がデジモンに進化。
いやぁ、もうデジモンちゃうやろ、と何度か思いました。フォルム(初期)はかなり格好いいが。

だって変身ですよ、変身!
変身コードは「スピリットエボリューション」!
しかも5人。のちに6人目の戦士登場!
さらに6人目はお約束通り、敵から寝返り、見事な散りざま(最終的には生きていましたが)。
ちゃんと長官役(ボコモン/杉山佳寿子)もいたりするし。
デジモン戦隊フロンティアーズとでも名付けようかと思いました。

まぁ、そんなこんなで4年間楽しませてくれた、デジモンシリーズ。
ポ○モンのパクりだと言われつつ、デビ○ルともカブッてるなどと言われつつ、さらにフロンティアは放送がのびたりして、最終決戦まで無駄話が続いたような気もしなくもありませんが、最終話がよく、ちゃんと子供達の成長も描き、フォローも入れて無事に終了したので、本当に良かったです。

来週からは金色のガッシュベル。
見る気はありませんけど、何か?
伊苑は鉄腕アトムを見ますが、何か?さらに、あんまり期待してませんが、何か?

2003-03-28 すかっり春爛漫

昨日、東京にも桜の開花宣言があった(らしい)。
伊苑の家の近所には、何故か他の桜よりもいち早く咲くソメイヨシノがある。最初はあまりの早さに、ソメイヨシノじゃないのではと思ったが、ソメイヨシノだった。
その桜、他の桜が満開になる頃には、すでに葉桜になっている。
不思議な桜だ。
何故、そんなことが起こるのだろうと考えたのだが…その桜、夜中も開店しているラーメン屋さんの前なのだ。明るいし、暖かい。それに日の当たりもいいのだ。
もしかして、そのせいで他の桜よりもいち早く春を感じているのではないかと思う。

つい先日まで、桜にまつわる短編ばかり入っているホラーノベルを読んでいた。
桜は本来、魔性の花である。狂気を秘めているのである…そういったことが書かれていた。

桜を見上げてみよう。
そこには、何かが見えるから……。

2003-03-27 書くべきか、書かざるべきか

迷っていたことがある……それは戦争。
現在、イラクとアメリカが戦争をしている。もう戦争が始まって、何日がたったのかすら、正直解らない。
先ほど見たニュースでは、アメリカは長期戦に切り替えたなどと放送していた。
だいたい「イラクの自由」って何よ?何が自由なの?ようは、アメリカから見た自由でしょ?
余計なお世話な気がするんだけど……だって、それぞれの国にはそれぞれのやり方があるでしょうに。
(別にアメリカを攻撃したいわけじゃないし、悪にしたいわけじゃないのだが)
軍事力だ、兵器だっていったって、用はアメリカ自身が世界で一番になりたいから起こした戦争なんじゃないの?と、つい考えてしまう。
だいたい、アメリカが目の敵にする国って、歴史あったり宗教色が強かったり国じゃないか?
自国にそういうものがないから、単に羨ましいだけなんじゃないの?とか、イヤなことをつい考えてしまう。

正直、アメリカもイラクもどうでもいい。
早く戦争が終わって欲しい。戦争がなくなって欲しい…それを祈るばかりである。
永遠と繰り返されるような、馬鹿な争いごとは早くなくなって欲しい。

2003-03-26 そして…

天本氏の死を悲しんでいたら、古尾谷雅人氏の死が伝えられた。
正直言って驚いた。
年齢もだが、死因にまず驚いた……何故?と、思わずにはいられない。
遺書らしきものもないということなので、真意は本人にしか解らないことだが、やはり自ら生を絶つということは、それだけの理由があったのだろうか。それとも発作的なものなのだろうかと、考えずにはいられない。
人の死について、ああだこうだとは言いたくはないが、なんだか、名優の死が続いていて、悲しい限りである。

2003-03-25 名優、天本英世、死す

今月23日、7時38分、急性肺炎のため北九州市の病院で亡くなった。享年77歳。

特撮ファンからすると、仮面ライダーの死神博士が有名だが、数え切れない映画や舞台、ドラマに出演されている日本を代表する名優である。
昨年11月に放送されたNHK福岡放送局制作のドラマ「うきは〜少年たちの夏」が最後の仕事だったそうだが、わたしが最後に見た天本氏は「真夜中は別な顔」だった気がする。ちょうど、1年くらい前のドラマだろうか。
ああ、天本英世が出てるよぉ…などと、見ていた記憶がある。
わたしの世代では、初代仮面ライダーは生まれる前なので、記憶も何もないが、やはり天本氏と言えば死神博士を思い出してしまう。そして、平成教育委員会(懐かしい)。
あの個性的な風貌は、やはり忘れられない。
スペインをこよなく愛しているという話だが、そういえば大分前になるが、何かの雑誌でスペインのコラムを読んだ覚えもある。

ああ、77歳って何だかんだで、まだ若いじゃないか。
とりあえず、近いうちに天本ワールドにでもつかりたい……。

心からのご冥福と、安らかな眠りを謹んでお祈りいたします。

2003-03-24 久々、更新

3月のコラムを書いておきながら、だいぶアップしていませんでした。
m(_ _)mスイマセン
いきなり、アップロードして、いつも読んでくださっている方は大変かと思いますが、いつも通りたいしたネタを書いているわけではないので、安心(?)してください。

来月こそ、がんばるよ(何かを)

2003-03-22 大金を使う場所

第1位は、ゲームセンターの伊苑です。
で、今回は何に使ってきたかというと、仮面ライダー龍騎のジャンボソフビ人形(コンビニキャッチャー)。
先に白状しますが、かなりいいところまで何度も持って行きつつも、結局取れませんでした (;´д`)トホホ
某氏は一応、ブランク体(全長30センチくらい)をゲット (σ・∀・)σゲッツ!!
貰いましたが、何か。
で、いくら使ったかというと、覚えている範囲では1500円くらい。
某氏も同じかそれ以上使っています。
ちなみにブランク体が取れたのも半分くらいは偶然のハズ……だって引っかかるのに、穴に落ちないんだもん!!!
あれさぁ、ヒモ長すぎるよね?もうちょい短ければ、穴に落ちるんだよ!
だって、何回穴まで運んだと思う?4、5回じゃきかないよ!
なのに、全部ヒモが長いせいで、穴の手前にある変な段差に引っかかって穴に落ちないんだよ!
つか、アームが下がるとゲーム台の下に人形がついちゃって、引きずってんだよ!

オカシクねぇ?

これは何処に言えば、改善されるんだ?
やっぱり人形を出してるメーカーか?それともマシンの方の会社か?

クッソォォォッ、人形ホッスィ ヽ(`Д´)ノ ゴルァ!!

2003-03-16 今頃、ハマった特撮

某氏にてんこもりビデオを見せられ、ハマりました。
ビーロボカブタック……に……。
いやぁもう、スゲー面白いカブよ!
子供の頃は、ごく当たり前に特撮番組を見て育った伊苑ですが、ここ数年はあまり見ていなく、ガオレンジャーで再び、特撮世界に戻ってきました。ちなみに、伊苑の世代は宇宙刑事世代な気がします。
で、てんこもり特撮を見ている中で……カブタック、サイコーに面白いじゃないですか!
まず、伊苑の琴線に触れたのが、ホノボノしているということ。
別に、ホノボノ系が好きなわけではないのですが、ここのところ、ごく普通に味方と敵がいて戦うというパターンばかりを見ていて、戦隊ももちろん好きですが、やはりどこか殺伐としているというか……いや、アクション大好きなので、大満足なのですが、ホノボノしていたのを見ていなかったわけですよ。
そこに、カブタックが現れたわけですよ、ダンナ!!!

ここで、カブタックを知らない人への簡単な説明。
高円寺博士(志茂田カゲキ)の作った、ビーロボは1号機カブタックから始まり、10号機テントリーナ(唯一の女性型ビーロボ)の全10体+カブタックのサポートロボや巨大ロボなど、最終的にはかなりの数のロボが登場。
ちなみにビーロボはすべて生き物の遺伝子が組み込まれていて、カブタックはカブトムシ、テントリーナはテントウムシなど…その他、ヘビ、カニ、サメなどもいる。
高円寺博士の孫、ユズルは、偶然カブタックを発見…といっても、ユズルが見つけるように仕向けられてた(? )。そして突然現れた願い事を叶えてくれるというスターピース。
そのスターピースを巡り、その他のビーロボや悪党骨董屋(杉木ヒロミツ)などと奪い合う。
さらに、その奪い合いを審判するヘンテコ審判ロボのトンボーグ(最後まで正体は解らずじまい?)も登場。

出演者のほとんどは着ぐるみ…という、着ぐるみスキーにはたまらない番組。

で、そのビーロボ達はなんと変形もするのだ!その名もスーパーチェンジ!!!
ちなみにテントリーナだけは常にスーパーモード。
とにかく、スターピースを奪い合うという戦いもある中で、本当の悪人というのがほとんど登場せず、常にホノボノとした雰囲気を醸し出しつつ、話は進んでいきます。
不覚にも泣ける話まであるのだ (T-T)
ああ、泣いたよ!泣いたとも!!!
さらに、声優人がとにかく芝居がうまい!
カブタック役の草尾氏を俄然見直すことになりました。いや、こんなにうまい声優さんだったかなぁ…と思ってしまうくらい、カブタックにマッチしていて、GOOD!

とにかく、うまく説明は出来ないが、面白いので見るべし!

2003-03-10 校正戦隊ヘンシューマン、その後

友人達に校正戦隊の話をしたところ、色々アイディアを貰いました。
ごめんなさい、あまりのネタの豊富さに覚えていません。
(;´д`)トホホ

いや伊苑の記憶力なんて、そんなもんよ(開き直り)。

2003-03-09 後ろが楽しい園、再び

それは、後楽園…って、前にもそんなことを書いた気がしますが……本日、忍風戦隊ハリケンジャーショーの最終日でした。
やっと行って来れました。
今回のメンバーですが、いつもの松本市在住はにぃ嬢だけではなく、某氏、SS氏、MS氏とそうそうたるメンバーで行きました。ちなみにKR氏は仕事だったために、のちのちのカラオケから合流しました。
待ち合わせは、午前9時、後楽園前。
この辺は、去年を思い出し、最後のショー、しかも素顔の戦士登場と言うことを考えて、行きなれたわたしとはにぃで決めたのですが…みなさん、お疲れさまとしか言いようがない時間。
そして、寒い(苦笑)
かなりの時間、チケットをゲットするために並び、3回目のチケットをゲット。しかし、ここで問題(?)発生!!!
なんと、肝心(?)の素顔のレッドが緊急入院で出演が出来ないとか (・ω・;!!!
しかし、わたし的にはイエローが見れればOK(笑)。さらに、岡元次郎様が見られればOK!
ということで、時間つぶしで、ケンタッキーへ。
スカイシアターへ入るまでの間、ネタをかねて持ってきたおやつ、チュッパチャプスを全員に配る。
ものすごく面白いエズラでした。ありがとう。
そして、肝心のショー…もう、変身後のレッド出ずっぱり。本当にお疲れさまです。
登場一言目は 「変身したまま失礼します」。
いいえもう、変身したままで十分です (ノ_<。)うっうっうっ
そりゃ、休みなく連続で出演してれば、スーツの中の気合いの声が会場に響きますってば…。
そして、待ってました!岡元次郎!!!
ギャーーーーッ、かっこいい!
もう、幸せでした。
ショーも面白かったし、大満足!!!

そして、ショーも終わり、上野へ移動。
玩具屋巡りをして、いつもの流れでカラオケへ。
しこたま歌って、途中からKR氏登場。
駆けつけで、いきなりダイレンジャーを歌わせてみたり(仕事明けだってば…)、楽しい時間を一通り過ごして、はにぃは松本へ帰る事に。
わたしと某氏で、新宿まで見送り、またわたし達はみんなの待つ上野へ。時間までファーストフードで過ごして、お別れしました。

ちなみに今回のショーのストーリーを簡単に。
はれて仲間になった、ハリケンジャーとゴウライジャー、そしてシュリケンジャーの最終決戦。
敵を追いつめたと言うところで、ジャカンジャに助っ人が…それは、ゴウライジャーふたりの兄的存在の烈火(岡元次郎)だった。
烈火を倒せないふたり。だが、敵は待ってくれない…しかし、一瞬記憶を取り戻した烈火が、ゴウライをかばい死亡。さらに、みんなをかばったシュリケンジャーまでもが死亡。
涙をこらえ、ジャカンジャを倒す。
とまぁ、こんな感じ。
ちなみに今回のショーは続き物でして、夏のショーに出演した敵(狐と狸)がゲストキャラとして、再登場しています。

映画の敵といい、ハリケンの敵は動物ばかり……。

後日談として(9日にこのコラムを書いていません)、なんと4回目から素顔のレッドが登場したとか。
だまされた…という書き込みもありましたが、最後の最後でショーに参加できて、わたしは本当に良かったと思います。残念なことに、わたしたちは素顔のレッドを見ることがかないませんでしたが、ある意味3回しか見られない公演を見れたというのは、とても貴重だったと思います。
最後の最後までトラブル続き(いつになく怪我人が多かったり、雨天が多かったり)のハリケンジャーショーでしたが、無事に終了して、本当に良かったです。
心の残りは、烈火役の横山氏を見れなかったことくらいです(岡元氏とダブルキャスト)。

2003-03-07 第26回日本アカデミー賞

すでに、このサイトデザインに飽きを感じてきた今日この頃、いかがお過ごしですか?
ああ、もう、この始まりにも飽きてきましたか… (;´д`)トホホ
つか、相変わらず、コラムを一気に更新しています。読んでいる人はつらいかとは思いますが、それでも気合いで読んでください(無責任)。

で、日本アカデミー賞が発表されました。
とあるサイトでは「数多い映画賞の中でも、最も権威が低く、色々な笑いを私たちに提供してくれる」と紹介されておりました。
結果ですが、まるで出来レースのような「たそがれ清兵衛」のひとり勝ち。
いや、悪い映画だとは思いません。真田氏も、宮沢さんも好きなので…ただ、伊苑は見てはいませんが。

で、ボンヤリ見ていたのですが…みのさん、うるさくない?
ナビゲーターとか何とか言ってたけど、もう批評が偏ってるのよ。さらにいかに自分が映画を見たかとかさ。ナビやるんなら、見てるのは当然だろ?
ハッキリ言って、ウザイ。
司会だけでいいだろ?
つか、おすぎでいいだろ?
でも、結局イライラしながら最後まで見てしまいましたがね。

で、さらに言うと出来レース加減は毎年のようで、第20回は「Shall we ダンス?」の完全ひとり勝ち。
第22回「愛を乞うひと」、第23回「鉄道員(ぽっぽや)」、第24回「雨あがる」、第25回「GO」と、近年はかなりの勢いで出来レース。

多分このあたりが笑いを誘うのではないかと思うのですがね。

2003-03-03 校正戦隊ヘンシューマン

どうやら、最近ローカルヒーローが流行りのようです。
伊苑の知る限りでは、

  • 都営戦隊オーエドマン
  • 杉並戦隊イレンジャー
  • 雅楽戦隊ホワイトストーンズ
  • 離島戦隊タネガシマン

くらいです。実際はもっとたくさんあるらしいのですが…。
ちなみにホワイトストーンズに関しては、本当にテレビ番組が存在するそうです。オーエドマンも公式ファンクラブもあるそうです。
つか、この人たちは、何と戦っているのか詳しく事細かに知りたい。
で、伊苑(と某氏)も考えてみた。
その名も「校正戦隊ヘンシューマン」……我ながら、イヤすぎる (;´д`)トホホ

トルツメレッド、リライトブルー、ボールドグリーン、ギョウツメイエロー、モトイキピンク(すべて、仮)。
武器は赤ペン、青ペンなど。
隊長はそのものズバリ編集長で、基地は編集部。

笑える人だけ笑ってくれ。そして、泣きたい人は泣いてくれ。
伊苑は泣きます。男泣きです。

総元締めは「大○本帝国」(怖いから伏せ字)。
怪人には仕事の取れない営業、日本語の使い方が間違っているライター、無駄なデザインばかりするデザイナー、ヘタウマにもなれないイラストレーター、バグバグのプログラムをするプログラマー、ろくにソフトも扱えないオペレーターなど星の数。
戦闘員のかけ声は「ゲラッパゲラッパダセダセ」。
中には裏切り者の字の汚かったり、間違った校正をするヘンシューマンもいたりする。

ちなみにこの続きのアイデア(巨大ロボとか、変身ポーズとかけ声&名乗り、コスチューム、合体武器など)も募集中。
東Aさん、このアイデア買ってくれないかなぁ(無理、キッパリ)。

校正戦隊ヘンシューマンは地球の平和のために今日も戦う(大謎)。

2003-03-02 恐怖、サブ○ェイ女

よくよく見ると、2月もたいしたコラムを書いてない今日この頃、いかがお過ごしですか?
本日昼食に、とあるファーストフードに某氏と出かけたのですが…最近よく見かける、持ち込み客を見ました。
基本的に、どの店も持ち込みってお断りだと思うのですよ。商売成り立ちませんからね。それでも一通り注文をしてなら、まぁ許せるかなぁとは思うのですが…飲み物オンリーで持ち込みって、やっぱり常識知らずだと思います。
で、本日見たのがハーブティーをご注文のお嬢さん。なかなか綺麗な人だったのですが、堂々と別な店のサンドウィッチを食べておりました。しかも、店員さんの目をうまい具合にかいくぐって。
でも、バレてましたがね。
ただ、店員さんもちらっと横目では見るモノの注意はしておりませんでした。
この現象、ズバリ一昔前に流行ったオバタリアン現象だと思っていたのですが、どうも若いお嬢さんに多いんですよね。
ついでにマナー知らずの話をすれば、電車で座席をひとりでひとり分以上とっているのは、ダントツにオジサンが多いです。あと、満員電車で新聞広げるのもオジサンね。
まぁ、とにかくそのお嬢さんなのですが、空いているとはいえ、ひとりで4人分の座席をとり、別な店で買った物をひたすら食っておりました。
可愛いからと言って、世の中難でも許されるわけではないのですがね……まぁ、いいんじゃないですかね。
(見て見ぬふりの伊苑もだめですな)

 
     
 
蝶
蝶