コラム >>> 2004年12月

 
 

2004-12-26 ソフビは預かった…映画ウルトラマンを見てきた(ネタバレあり?)

ULTRAMANを見てきました。
上映関数が少ない上、色々とのっぴきない事情により、川崎チネチッタまで。アンタ乗り換え3回ですよ。近いけど、遠かったですよ。
のっぴきない事情とは、某S氏が前売りを買ったことから始まる。
そして、わたしは近所にシネコンが出来たために、もう何年も通常の映画館へ自ら足を運ぶことはなくなった。その理由として、通常の映画館はボロい。また座席に段差が少ないのだ。イソノは小さいため、前に背の高い人の座られるとスクリーンが見えないのだ。またシネコンの方が座席感が多少広い(気がする)。
なので、S氏の前売りが使えるシネコンを選択したら、川崎になったしまったのだ。

余談で、先に今回のお出かけのオチを書いておくが、S氏の前売り券には限定のソフビ人形がつく。映画の後、結局某氏の家に来たS氏は、それを置いていった。
何か意図があってなのか、天然なのかは解らないが(多分天然)、そうやらそのソフビの年越しは、某氏の家になりそうだ。

S氏へ
ソフビは預かった。ソフビを返して欲しくば我々を家に招待しろ。

で、映画の感想。
凄く良かった!ものすごい泣いた!もう一度見たい!!
そのくらい、良かったです。
真木と妻、子供の病室シーンで涙。アンファンスからジュネッスへの変化のシーン。
そしてラストの名付けシーン……くっそぉ、子供をそういうふうに使うのは卑怯だ!と思いながら(子供嫌いなのに)、感動の涙。
子供嫌いのわたしに、あそこまで涙をさせるとは……(思い出したら、涙出てきそうになった)。
ああ、すげぇ良かった。
今年見た映画の上位ランクインだ。今年本気で2回目を見に行って良いと思った映画は「ULTRAMAN」と「ゼブラーマン」……ってどっちも「マン」がついてるな。まぁ、そんなことはどうでもイイヤ(笑)。

とにかく、とても良かったと言うことです。
もしご縁があれば、是非見たいし、DVDが出るならば、購入したいです。
「ULTRAMAN2」も期待していいでしょうかね?

2004-12-20 るるるる〜る、るる〜っとゴジラ見てきました

えー、何故か出だしは怪奇大家族の主題歌(?)で。
イソノ的、今年のMVPは高橋一生(忌野清四)氏に。ああ、サントラ買おうかな…。

でと、やっとゴジラ(GODZILLA FINAL WARS)見てきました(19日に)。
色々すったもんだがありまして(あえて書かない方向で、ネタ的には最高に面白いネタなのだが)、本来ならば土曜日に見るはずが、何故か日曜日に。
でもまぁ、それなりに楽しんだので結果オーライです。

先にちょっと聞いておきますが、世界(地球)を救ったのは、ミニラでもなく、松岡でもなく、当然ゴジラでもなく、泉谷しげるですよね?そうですよね?

感想を一言で言うと「何がどうなったのか、解らない」ですな。
わたしの周りでは、絶賛している人が数名いるのですが、なぜそんなに絶賛できるのかが良く解らない。
何だか人間ドラマも怪獣の大暴れも、笑いどころも何もかもが中途半端な印象を受けました。
怪獣映画なので必ずしも人間ドラマを書く必要はないけれども、だったら怪獣側にもっとドラマ(スポット)を持たせるべきではないのかな、と。
しかもゴジラの登場までがアッサリ過ぎて、ありがたみがない。その後の展開も、まったくゴジラにありがたみがない。
その上、無駄な戦いが多いくせに、ヘドラはエビラをぶつけられて、瞬殺。
何がどうなって、ミニラも富士山のふもとに現れたのか、サッパリ。
ところでゴジラ対キングシーサーの戦いで、サッカーっぽいことをしてたような気がするのですが、あれは笑うところなんでしょうか?
何かね、先にも書いたけれど、ギャグに関しても小さくて中途半端なので、笑うに笑えない。何処を笑って良いのか、解らない。
イソノが一番笑えたのは、冒頭のゲソラの動き。

とりあえずは、ゴジラ映画なんだからもっとゴジラを見せろ!
って感じです。
ああ、新轟天号は格好良かったです。ドリルが。

ちなみに、その日地元でこんな事件が
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20041219AT1G1901E19122004.html
この時間、かなりギリギリで、わたしも電車に乗っていたのですが…。

2004-12-15 ホトメ最高に調子悪いな

この「秋」からホットメール(hotmail、MSNが提供する無料メールアカウント)が250メガに容量がアップしたのは、前に書いたとおり。さすがに12月なので、早々にアップしたわたし以外も、皆アップしたと思われる。
ちなみに複数ホットメールアカウントを持っているが、容量アップに1カ月くらいのタイムラグがあった。

最初の頃は、とても調子が良かった(と思う)。
だが、11下旬12月にになるに連れて、サーバのビジー状態が増えた。
わたしはOutlookExpressを使用して、ローカルとの同期を図っているのだが、これがとにかく調子が悪くて、メールがローカルに落ちてきてくれない。MACもWINもどちらで同期を図っても、ダメなときはダメなのだ。
今までもたまには、サーバのビジーやらなんやらで、ホットメールのサーバに繋がらないことは多々あった。だが、ココしばらくはそれが最高潮なのだ。
特に困るのが、わたし宛のメールが、送った人に戻ってしまうこと。
それがここしばらくどうやら多発していることが、わたしに良くメールを送ってくれる友人達の証言で解った。
どうにかならんかな、この状況。
もしかして250メガに増えたことで、登録者が増えたのか?
それともサーバ容量を増やしたことで、単にサーバが調子悪いのか?
どちらにせよ、よろしくない。
どうやら調子悪いのは、わたしのホットメールアカウントだけではないので、皆一様に調子悪いのだろう。

まぁタダより怖いものはないというし(有料アカウントの人もいるだろうけど)、あまり文句は言えないのかな…?
でもサービスを提供している側としては、このせいでユーザが減ることも考えた方がいいだろう。
ってことでMSNの皆様、どうにかしてくれませんかね?

2004-12-13 来年の仮面ライダーは細川茂樹

来年の仮面ライダー(仮面ライダー:新シリーズ「響鬼」)の主役は細川茂樹だそうで…。
ここ数年、ろくに名前も知られていない新人イケメン俳優(この言い方、恥ずかしいよな)が主役をやることがお約束みたいになってましたが、何か大物来ましたね。やはり、今年が色々酷かったせい何ですかね?
どういう経緯で、細川茂樹にオファーが来たのかが最大の謎な気がします。
つか、そんなことよりプロフィールの好きな役者の所に、細川氏の名前書いてませんかね?恥ずかしいので、消しておきますか、汗。

以下、わたしが解っている細川茂樹情報。

  • 本名:細川 茂樹(ほそかわ しげき)
  • 生年月日:1971年12月16日
  • 出身地:岐阜県
  • 血液型:O型
  • サイズ:身長179cm
  • バスト94cm・ウエスト75cm・ヒップ93cm
  • 靴27.5cm
  • 特技:水泳(東海地区大会出場)、ウェイクボード
  • 趣味:車、バイク

つっても、公式プロフィールしか知りませんがね。
ご本人曰く、

オファーが来た時、おれでいいのかと思った。周囲に『おっさんライダー』と冷やかされたが、アクションができるのもこれが最後。頑張っていると思ってくれたら。

だそうだ。
でもまぁ、今までのライダーに比べたら「オッサン」ってだけで、32歳ですから若いですな。
ちなみに他出演者の名前には、渋江譲二の名前も。タキシード仮面から、華麗に仮面ライダーに転職(?)です。

で、戦隊は「魔法戦隊マジレンジャー」なんだとか。移動手段には「ジェットホーキー」なる乗り物。
ほうき……?
大丈夫か?
まぁ、響鬼の「御輿に乗って移動」「太鼓が武器」よりは幾分マシかと。つか、御輿ってマジなんですか?

何かもう、期待して良いのか、期待しない方がいいのか、よく解らない前情報です。

2004-12-08 箱根でふやけてきました

1〜3日まで、箱根の温泉でふやけてきました。
いやぁ東京からだと箱根って近いんですな、ロマンスカーでピュゥッとイッちゃいましたよ。
いや、でもわたしは寝てましたけどね、ええ、ずっと。

1日目-
新宿着、ロマンスカーに乗る(昼くらい)→ほどなくして箱根着(新宿から約1時間半)→温泉街の商店街ウロウロ、ちょっと買い物→そば屋で少し遅めの昼食→お宿へ→貸し切り露天で温泉につかる→お部屋でゴロゴロ→夕食てんこもり、食べきれない→お布団でゴロゴロ→温泉につかる→寝る
2日目-
目が覚める→温泉につかる→朝食→部屋でゴロゴロ→勇気を出して登山鉄道→彫刻の森美術館へ→彫刻の森ウロウロ中に足湯発見、とりあえずつかる→お弁当タイム→登山鉄道で旅館へ→部屋で少し休憩→貸し切り露天で風呂につかる→夕食またもやてんこ盛りで、食べきれない→お布団でゴロゴロ→また温泉へ→寝る
3日目-
早めに起きて、貸し切り露天で温泉ふやけまくり→朝食→わたしゴロゴロ、相方再び風呂へ→身支度→旅館を出る→某土産物屋を目指して、軽く山登り→買い物→駅を目指して、健脚者向けと書かれた山を、駅目指して近道のため登る→お山の上で軽く休憩→お山を降りる→河原で休憩→駅前の某饅頭屋でママのリクエストの饅頭購入→ロマンスカーで新宿へ→玩具屋&ジュンク堂書店ウロウロ→ママに土産を渡して、相方宅へ帰宅

とまぁ、ザッと書くとこんな感じの日程。
最後の山登り&ジュンク堂以外はノンビリユッタリマッタリ旅行。ひたすら寝て、温泉に入りまくった旅行でした。
乗り物の弱いわたしにとっては、旅行というのは多少の距離でも大冒険なのですが、 旅館も大変良く、部屋は綺麗、共同も貸し切り露天もお風呂が広い、シーズンオフなので共同浴場も貸し切り状態(他の客には1回も出逢わなかった)、料理は美味しい(完全和食、希望通り)と何もかも大満足で、旅行ってこんなに楽しかったんだ、と改めて思いました。

ちなみに、自分へのお土産は寄せ木細工のプチネックレスと耳掻き、彫刻の森オリジナル灰皿、相方の某氏は寄せ木細工のマウスパット(一目惚れ)でした。

そして温泉貯金をすることを心に決めました。

 
 
蝶
蝶