コラム >>> 2006年01月

 
 

2006-01-27 ここだけの話と昨夜の悪趣味な出来事

ここだけの話なのだが(笑)、という出だしの場合、笑い話なのだが、今日、左右違う靴を履いて出勤した。
もう会社目の前状態だったのだが、悩んだ挙句(でも5分くらい悩んだだけ)、目の前の西友で千円で靴を購入。
つか、電車に乗っちゃったよ ε=_| ̄|○

で昨夜おきた、悪趣味な出来事。
今週頭から、画伯家があるマンションがガス管の老朽化のため工事をしている。そのせいなのかはわからないが、玄関ホールの壁から、直径10センチ以上はありそうな配管がでている箇所があった。
悪趣味なのはその配管。
その配管に何故か手袋がかぶせてあるのだ。
一見、配管に見えずに、壁から手が出ているように見える。現にそう見えた。色も肌っぽい色をしているのだ。
薄暗い玄関ホールで、それは軽く恐怖の出来事。
思わず叫び声をあげそうになった。
いやぁ、あれは悪趣味だと思う。よりにもよって「手」である必要はない。ちょっと神経を疑うなぁ、と。

という、小さなお話。以上。

2006-01-22 ミラーマンREFLEX前夜祭に行ってきた(ネタバレアリ)

本日は仮面ライダー響鬼の最終回ですが、とりあえずそれはおいといて・・・ミラーマンの話。

21日、朝から大雪でいきなり凹む。
本当は昼間のうちに秋葉原に行く予定だったのだが、急遽変更。前夜祭一本に絞る事に。
だって、大雪なんだもーん。寒いんだもーん。

とりあえずご飯を食べならがセイザーXみたり、選択、洗い物、色々してるうちに14時とか15時になったので、一度昼寝をする事に。
夕方っつーか、18時くらいに目覚めて、まだ雪がジャンジャン降っている事に凹みつつ、身支度。画伯がバスの時間を調べてくれて、ちょうど良さそうな時間があったので、それで東京駅へ。バスは貸しきり状態どころか、自分達の降りる終点まで、誰も乗ってこなかった(笑)。
東京駅から雪の中トボトボ有楽町へ歩く。ってもせいぜい10分かそこら。雪と駅周辺の工事のせいで、回り道はさせられたが、スゲー近い。
で、シネカノン。
ついたのが早かったので、ビックカメラ(玩具売り場)をウロウロ。
約束もしてないのに、何故かKR氏&奥様と逢う。いや、マジで偶然。つか、ビビッた。んで、そのまま一緒に列に並ぶ。席は(前売り制、当日券ありました)一列違いの端と端で離れてた。残念。

会場に入るとミラーマン(旧)さんがお出迎え。握手を求めると、ものすごい勢いで、歓迎される。
良い人だなぁ、ミラーマンさん。
映画が終わってから、ミラーマンさんとリフレックスさんの写真を撮ったのだが、KS氏のほうが遥かにでかいわけですよ。ミラーマンさん、チイサス。でもカコイイ。
パンフを買って座席へ。観客の平均年齢テラタカス(半角で読んで、苦笑)。もしかして、わたしは最年少なんじゃないかと錯覚しそうになる。ついでに女子もほとんどいない。知り合いいれて5人以内しか確認できなかった(記者抜かす)。
しばらくすると、舞台挨拶が始まる。
唐渡亮デケームキムキー。
石田未来可愛いー。
伊藤裕子きれー、すんげぇナイスバディ。
石田信之かっこいいーーーー!!!
小中和哉監督もいらしていました。
で、一通り挨拶後、何とミラーマン(新)ショーが始まる。まさかヒーローショーが見られるとは思ってなかったのでちょっと楽しいが、ほとんど情報を入れてこなかったので、ミラーマンと戦っている怪人が何さんだか解らないままショーが終わる。

で、肝心の映画。ネタバレあるので、注意。
わたしはとても面白かったのですが…ダメなんかのう?
世界観も好きな感じだったのだが、旧作ミラーマンを見てた世代や好きな世代には、きっとまったくの別物過ぎて、受け入れがたいのだろうな、と。旧作を知らない(先入観がない)わたしには、面白い映画でした。
単にハードル低いだけか?
難点を挙げるとすれば、予算の少なさがあちらこちらに見えた事。予算のない中で、すげぇがんばって作ってるのは伝わってくるんだけど、ミニチュアとかもうちょっとどうにかできたんじゃ…って思わずにはいられない。ミラーマンが巨大化したら、ちょっと形態が変わる、とか。
ああ、でも巨大な首がドーンッて落ちてきたのは良かったけどね。

甘党オヤジと美少女カップルにハゲしく萌え。いや、燃え。「鑑(あきら)」と「ももそ」の関係とか、すごく好きだな、と。
友達でもなく、恋人でもなく、同士でもない。 血縁っていっても直接でもなく、あの微妙な関係(叔父と姪)。ももそなしでは鑑は変身も出来ない(出来るけど)ってのがいいなぁ、なんて。立ち去る時、つねに鑑がももその肩を抱いて去る姿とかね。すんげー良い絵だな、と。ももその白い服もな。
ふたりだけの止まった時の中での生活って、何かええのうって思った…っていっても、自分があの生活にあこがれるって事じゃない。むしろ真っ平ごめんだが。でもあの止まった時間の中でも、ふたりは生きているんだな、と。ふたりの日常パートのやりとりはもう少し見たかったが、これも尺の関係からすると無理だろうな。Vシネ三部作のほうでは、もう少しそのあたりが見られるのかな?
つかショーで登場していた怪人が、見ていくうちに松山鷹志だと解り、思わず笑いそうになる。いや、松山氏が悪いんじゃなくてね…「あんたかよ!」みたいな。
いや松山さん、好きなので嬉しかったですよ。でも、松山鷹志テラコワス。

つか脚本家、小中千昭氏が自HPで書いているのだが、

一昨日のミラーマン REFLEX前夜祭、円谷キャスタッフによる短いショーがあったんですが(以下略)

うぉぉぉーーーおいっ!!来てたなら挨拶ぐらいしろと…。

最後にKS氏の奥様の帰り際の強烈な一言…
「唐渡が、毛の生えた竹中直人に見えた」
……爆笑。

で、コニカミノルタ情報。
今後のサポートは全てソニーでやるそうだ。
何度も言うぞ、しつこく言うぞ。

何で、お前ンとこのカメラ買ったと思ってんじゃ!
ソニーがイヤだからに決まってるだろ!!!

2006-01-20
続、コニカミノルタがカメラ事業、フォト事業の終了

一日くらい経過したところでは、まだまだショックから立ち直れそうにはありません。
その後色々調べてみたのですが、どうやらソニーに譲渡されるのは一部の製品(アルファシリーズというデジタル一眼レフ)だけのようで、そのほかに関しては完全撤退の模様。
まぁ速攻で完全撤退したらしい京セラPENTAXよりはマシなんだろうけど、でもやっぱり納得いかないなぁ。
つか、わたしが購入したのはコンパクトデジタルカメラなので、完全撤退のほうですな。
(´Д`ヽ)トホホ

あまりの出来事にしばらく立ち直れそうにはありません。
でもまぁ、そんな立ち直れそうもない状況の中、明日夜、ミラーマンのイベント行ってきます。

2006-01-19
あけましておめでとうございます(遅)&コニカミノルタがカメラ事業、フォト事業の終了

結局「十大ニュース」は埋まらないまま新年を明けてしまいました。
今更ですが、あけましておめでとうございます。

で、まだ年明け一ヶ月もたってないのに、個人的大事件。
コニカミノルタがカメラ事業、フォト事業から撤退してしまいました。
実は去年秋口にデジタルカメラを購入したばかりなので、大ショック。これから修理やらサポートやらはどうしたらいいんだろうと、軽く途方にくれる。
とりあえず公式サイトでは、こんな事を…

2006年4月以降はソニー株式会社へアフターサービス業務を委託する予定ですが、3月31日までは、コニカミノルタ製品の修理や製品に関するお問い合わせにつきましては、通常通りコニカミノルタの修理受付窓口をはじめ、お客様センター、フォトスクエア(東京・大阪)にて対応をさせていただきます。
4月以降の受付窓口等の対応情報につきましては、改めてご案内をさせていただきます。今後ともコニカミノルタ製品をご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

えーーーー、勘弁してよ。よりにもよってソニーかよ・・・ (;´д` ) トホホ
ε=_| ̄|○
ソニー製品だけは避けて生きてきたのに、この仕打ち。もうかなり凹みます。
というより、カメラメーカーの老舗だと、安心して購入したのに・・・マジ、途方にくれる(涙)。

何で、お前ンとこのカメラ買ったと思ってんじゃ!
ソニーがイヤだからに決まってるだろ!!!

しばらく立ち直れない ε=_| ̄|○

詳細はこちら
カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_04_01.html
コニカミノルタ製品の修理受付と製品問い合わせについて
http://konicaminolta.jp/important/060119_01_01.html
 
 
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