コラム >>> 2007年02月

 
 

2007-02-16 久々の後楽園スカイシアター

相変わらず亀よりも遅い更新で、皆様いかがお過ごしでしょうか?
おはこんばんちわ、ISONOです。
何でアルファベット表記なのかは聞かないでください。深い意味はありません。今日の気分の問題です。

先日、ちょうど「轟轟戦隊ボウケンジャー」の最終回が放送される中、久々に後楽園スカイシアターまで素顔の戦士ショーを見にいってきました。
例のごとく、はにぃちゃんと早朝起きで。
最後に見にいったのがハリケンジャー(ガオレンジャーは腐るほど見た)なので、実に本当に久しぶり。その間に、スカイシアターでは色々あったらしく、色々微妙にシステムが変わっており、多少戸惑いはあったものの、無事2回ほど見ました。
冬なので多少は寒かったですが、天気がよかったおかげで、まぁまぁそこそこ快適に見ることが出来ました。

なんかねー、今だから言うけど、ものすごい可愛かったよ!
誰とは言わないけどさ、あまりの可愛さに、オバチャンは鼻血吹きそうだったよ!!!
いや、そこは大人なので、大人しく見ていましたが・・・。
それでも、ついうかれてしまって、後で自分でも軽くひいてしまうくらいの「とあるグッツ」を買ってしまい、何処にしまっていいのか、ほとほと困る始末。ひっそりとタンスの奥(?)にしまいましたけどね。

ストーリーに関してはしばらく見ていなかったので、評価は出来ませんが、今まで見た中では一番本編ストーリーに忠実な設定を使っていたように思います。
アクションも更なるレベルアップをしていて、ジェットコースターから飛び降り並みの、ワイヤーを使用した空中回転(変身後ですけどね)を見せてくれました。
変身前も一人抜群にアクションがうまい人がいるので、見ごたえアリ。もちろん他のメンバーも、ものすごくがんばっているのが伝わってきたし、中村知世ちゃんのポヨヨンパンチも可愛いから許す!!!

ダメだな、こりゃ。自分、かなり末期症状だ・・・。
末期なので、また行きます。今会いに行きます(謎)。

2007-02-01 ウルトラマンメビウスにおける、ウルトラマンタロウの存在

まず先に言っておくが、わたしは決してウルトラマン、ウルトラシリーズには詳しくない。
だがウルトラマンタロウは大好きだ。

■ メビウスの世界(何で大げさなサブタイトルなんだ)

初代ウルトラマンから80までの世界と繋がったウルトラマン40周年記念作品ウルトラマンメビウス
初代からA、レオと(初代からAまでは映画だが)、もうじき80までもが当時の役者そのままの役で出演するなか、出演しそうな気配がない我らがウルトラマンタロウ、っていうか東光太郎っていうか、篠田三郎氏。
他のお仕事が忙しいというお話だが、ここまで当時の役者が出演してる事を思うと、やや叩かれつつあるのが大変残念である。
「主役級の扱いでないと出演しない」
とかのたまってるなんて噂もあって、
「んなわけあるかーーーっ」
って突っ込みつつも、本当だったらどうしようと日々ドキドキ。
何か色々悔しいから、どうしたら東光太郎っていうか、篠田三郎が出演してくれるかを考えてみた。

■ 余談

■ウルトラマンを知らない方のために、余談1

ウルトラマンには数種類のタイプがいる。

  • 初代における完全憑依方(ただしその後分離している)
  • セブン、レオ等における変身型(人間に化けている)
  • 新マン(ジャック)等における憑依合体型(ウルトラマンと意識を共有してる、ウルトラマンと融合している)

といった感じだろうか。
ちなみに我らがウルトラマンタロウは意識の共有はしていないが、新マン等における憑依合体型が一番近いように思うし、メビウスに関してはセブンと同じ変身型である。
このあたり、色々個人によって考えた方もあると思うので、「ちがくね?」と思ったらご一報いただきたい。
個人的には男女合体(その後女性だけ分離)はどれに分類されるのか悩みの種。

■ウルトラマンを知らない方のために、余談2

ウルトラマンタロウこと東光太郎は最終回で、タロウに変身するためのウルトラバッジ(タロウバッジ)を捨てている。その関係なのかどうか、ウルトラマンレオでウルトラ兄弟が勢ぞろいする話があるが、東光太郎どころか、タロウすら出演していない。
これには諸説色々あるが、

  • バッジを捨てた事でタロウと光太郎は分離した
  • すでに一体化しているのでバッジを捨てたから変身できない

の2種類の意見が大体を占めているように思う。
しかしメビウスでタロウのみはメビウスの教官として出演した。
では、光太郎は今何をしているのだろうか…。

■ 東光太郎は何をしているのか

何故光太郎の存在が、メビウスの世界にいないのか…。
個人的には「バッジを捨てた事でタロウと光太郎は分離した」をわたしは取りたい。
というか、メビウスにタロウだけは出演してしまったので、そう考えざるを得ない。公式設定では「一体化したまま地球に残った」で統一されてるらしいが…。
でも、
「東光太郎(篠田三郎)いらないじゃん」
って事になるのは、とても寂しい。
篠田三郎氏には、是非メビウスに出演して欲しい。しかもウルトラマンタロウとして!
では、どうしたらいいのか。

またタロウになれば良いじゃん!!!

である。
一時的で良い。もう一度、東光太郎がウルトラマンタロウになるエピソードがあれば良いんだ!

エピソードを考えた(大まかなあらすじ)

一人の人間として暮らしている東光太郎。
そこに突如現れた怪獣。
その怪獣はかつて、東光太郎がウルトラマンタロウであった時に出会った怪獣と同種族(フライングライドロンあたりがベストかと)であった。
怪獣は地球侵略をするのかと思いきや、どうやらそうではないことがメビウスによって解かり、GUYSは怪獣への攻撃を中止、宇宙へ返すことにする。
それでも怪獣サイズの巨体が地球で動けば被害は出る。
メビウスとGUYSがどうにかしようとするが、なかなか思うように行かない。
それを見かねた東光太郎が天に願う。
「タロウよ。もう一度、僕に力を」
光と共に現れるタロウ。その光に包まれる光太郎。
「タローーーッ」
(ここでタロウのテーマソングが流れる♪)
タロウのリライブ光線。
無事、メビウスとタロウは怪獣を宇宙へ返す。
そして光太郎とタロウの別れ。
光の国へと帰るタロウ。
「ありがとう光太郎、また君と一緒に戦えて本当によかった(CV:石丸博也)」

めでたし、めでたし。

どーよ(自信満々)。

ここでのポイントは光太郎が願うこと。光太郎がどうしてももう一度タロウの力が欲しいと思うこと。
たった一度だけの再変身。しかも戦わない。
どーよ(バカ)。
ちなみに見かねた東光太郎が、すでに怪獣にしがみついていても問題はない。
何故ならタロウだから(え)。
でもそれでは戦う気満々なのでNG。
ちなみに怪獣が光太郎や光太郎の人へ被害を出しても良いのだが、私怨になってしまうので、それではいかんかな、と。
せっかくのタロウの客演だし、このくらいゆるい話があってもいいかなぁ〜なんて。

どうでしょ、マジで?

 
 
蝶
蝶