2007-03-28 これで救急車何度目だ(本人はいたって元気)
過去を振り返ると、1999年から書き続けているこサイト日記。現在はコラムに名前を変えているが、書いていることはたいして変わってない。
で、ずっと読んでくれている人からみたら、また救急車ネタかよって話。
救急車に乗り込んだのは、27日。
今回はケガです。
いいですが、すごく痛い話しますよ。覚悟してください。
足の甲に包丁が刺さりました。
甲の字あってる?
嘘。
刺さったわけじゃなく、スライドしたって感じ。
傷の深さは良くわからないが、長さは1〜2センチくらい。
音で言うと、
サクッ、スパッ、パカッ、ドバーッ
刺さる、切れる、開く、血が・・・って感じ。
いや、嘘。
そんなに血は出てない(と思う)。
ケガ直後は思ったより冷静(多分)で、縫ってもらわないとダメだとすぐに判断できたので、すぐその場で画伯氏に救急車を呼んでもらい、ものすごく普通に自分で歩いて(多少助けてもらいつつ)救急車に乗り込みました。
3針っていうかステプラー(でかいホチキスみたいなやつ)が3つ。それで傷をケアしてあります。
全治10日ほど。
で、病院で
「縫ってくれ」
と言って縫ってもらったはいいが・・・・・・ねぇ、麻酔は?
傷そのものより、ステプラー打たれてるときが一番痛かった。
マジで。
あえりえねー。
でも、
「痛いですか?」
って看護婦に聞かれたと気に、普通に
「ものすごく痛いです」
って答えてる自分に、自分で
「こりゃ痛いけど、普通に答えられるし痛くないな」
って突っ込んでみたり。
まぁお題の通り、右足の甲が痛いだけで、本人はいたって元気です。
2007-03-12 最後にもう一度、スカイシアター
スカイシアターオーラス行ってきました。
もう何も言い訳しません。
大好きだーーーーーーっ!!!(誰とは言わないが、身内にはバレてる)
土日、天気予報では雨といわれていましたが、土曜日は晴天。しかし日曜日は、明け方暗いうちから土砂降りの雨でした。
それでも5時起きして、はにぃちゃんと後楽園へ。
結論から先に言うと、あいにくの雨(土砂降りで)午前中のショー(1〜3回目)は完全に中止。トークショーもなし。
しかし昼からはかなり晴れてきて、途中ヒョウが降ったりして(4回目の公演中)焦る場面もありつつも、4〜6回目まで無事公演を行いました。
わたしが見たのは5回目のみでしたが、十分色々堪能しました。
ちなみに最初は土曜日も行くつもりでしたが、結局色々あり行かなかった。今思えば、行けばよかったのかな、とも思いつつ、まぁ最終的には見ることが出来たのでよかったです。
もうホント何も言うまい。
行ってよかったよ、マジで。
でもここで、年寄りから一言(?)。
館内放送で、こんなことを言っていた。
5回目を見ると、6回目の整列時間には間に合いません。
しかし、そこはオタクって言うかね、腐女子っていうかね、痛い人々が大勢いたんだわ。
5回目の公演が終わり、最後に役者が掃けた直後、追加公演(6回目)を見る人達が一斉に出口へダッシュ… ヒロちゃん(司会のお兄さん、もといオジさん)の挨拶も無視。
「間に合わない」って事前に言われてたじゃん。
もうね、なにあの光景。
ああいうのがいるから、どんどんスカイシアターの規制が厳しくなるんだろうがって、頭ひっぱたいて歩きたかった。
すげー呆れた。
千秋楽がオタクにとってメインなのはわかるが・・・だったら、千秋楽を目当てにくればいーじゃん?
そりゃ天気に恵まれなかったさ。たくさん見たい気持ちもわかるさ。
でもありゃねーぜ。
しばらくスカイシアターを見にいっていないうちに、色々システムが変わっていて、かなり驚かされたのだが・・・こりゃ仕方ないかもな、って感じ。
写真撮影禁止なのも、結局は痛々しいマナーも守らないオタクのせいなんだろ?
何か同じオタクとして恥ずかしいし、悲しいよ。
何かもうちょっとうまいこといかないもんかなぁ〜?
ものすごく楽しい気持ちでショーを見終わった後の、この興ざめな出来事。
あーもう、何かうまいこといえないな。
いーやもう、ショーが楽しかったから!
嫌なことはさっさと忘れよう!!! |